※「晴耕雨読」より転載。
『♪雨 雨 降れ 降れ....♪』に続く歌詞はなんでしょう?みなさんはいかがですか?
『♪雨 雨 降れ 降れ、もっと降れェェェェ〜♪』...となれば八代亜紀の演歌。
『♪雨 雨 降れ 降れ、母さんがぁ〜、蛇の目でお迎え嬉しいなぁ〜♪』...とくれば童謡「あめふり」(作詞:北原白秋)ですね。つい先日までは猛暑で、枝豆とヒエヒエの生ビールがあれば世の中怖くないと思っていたのに、ここ数日は一気に気温が下がり、アツアツのおでんとコップ酒なんかで今晩いかが?ってな気分である。しかも雨がからんでいる。土砂降りだったり、はらはら舞ったり大変せわしないことこのうえない。
さて一昨日の日曜はそんな雨の合間の練習試合。対野川レッドパワーズ。一応互いに6年生を除いた5年以下の新チームでやろうとのこと。(後半6年も入れたかどうかはわからない)筆者は試合途中で中座したので結果のスコアはわからないが、前半スコアをつけた内容は....電卓がないと点数をカウント出来ないような試合だった。
全てはこれからだ。
ピッチャーはストライクを投げられること。
キャッチャーはしっかりボールをキャッチすること。
バッターはボールを前へ打ち返し、ランナーはキッチリ走ること....。
つまりは走攻守の基本中の基本ですね。これまでやってきたポジションも一度白紙に戻し、ガラガラポンである。新人戦まで時間がない。せめて相手チームに恥ずかしくない試合をしたいものだ。それには子どもの自覚もさることながら、我々指導者たちの子どもたちへの向き合い方とモチベーションも大切だと思う。
ピッチング、キャッチング、ランニング。冒頭、童謡「あめふり」の歌詞になぞらえて一発、整いました。
『♪雨 雨 晴れ 晴れ、グランドでぇ〜、
野球ができるぞ嬉しいなぁ〜、
ピッチピッチ、キャッチキャッチ、ランランラン♪』
試合途中で私はいったん帰宅し夕方溝の口へ。娘と婿さんのご家族と二度目の会食。とても気さくでハッピーなファミリーなので意気投合、大人子ども12人で二次会はカラオケで大盛り上がり大会。帰りはまた雨。
翌日の昨日は久しぶりの二日酔い。更に郷里山形の中学時代の友人から電話があり、今東京に来てるから今晩飲もうと。
というわけで昨日も終電近くまで神保町で飲み、帰路についたらやっぱり雨。
この旧友との話は近日中にこのブログに書いてみたい(^^)/
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