新有馬フレンズHP&BLOG

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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2013年4月28日日曜日

ドラゴンが天に昇る


※少年野球「晴耕雨読」から転載
今日の練習試合、相手は野川台フォルコンズ。今年からKomatsu前監督からフォルコンズ魂を受け継いだ青年(?)監督Fukumotoさんが指揮を執る。煙草談笑で聞くところによると、新人でキューバの子が入ってきて大いに期待しちゃってるとか、前々監督の息子さんがフォルコンズを卒業し社会人となってチームにコーチとして帰ってきたとかとか。うちのフレンズの前監督も、フレンズ黄金期のメンバーだったSatohくんが数年間チームを牽引していた。各チーム30〜40年の歴史を持つようになり、そういったOB指導者が増えてくることは喜ばしいことだ。筆者が作家ならこれを題材に小説を1本書いてみたい気がするくらいである。しかし無理だ。なぜなら映画「サンドストームゲーム」の脚本の手が止まったままだからである。デュカプリオとスカーレット・ヨハンソンをこれ以上待たせるわけにはいくまいて。

全くもって4月下旬の爽やかな春の青空を絵に描いたような日。気がつけばキーボードを打つ腕が真っ赤に日焼けしちゃってるではないか。

試合はフレンズ5安打に対しフォルコンズ12安打の差がそのまま結果に反映し、9:4での敗戦。Suekiコーチのコンピュータによると連休の最初の2戦は連勝で29日を迎える予定だったのだけれど。
ベストプレイヤーは昨日に続き9番ながら2安打1打点のYuusuke、主将の一発2打点のTakuto、兄貴を差し置いて正捕手の座を脅かす働きのTakutoの弟4年Kohki。


午後は有馬ドームへ帰還し練習。
春の小鳥の鳴き声ほど人のココロを和ませるものもない。声が聞こえるたびに電線に停まる鳥をズームイン。声はすれども姿見えずのウグイスの「ホーホケキョ」も捉えることが出来た。

さて、グランドに踵を返すと何やら騒がしいぞい。
昨今の異常な気象現象をマスコミがこぞって取り上げているのは周知のとおりだ。先日の黄砂モドキの「煙霧」は記憶に新しい。更にニューストピックなどで、小学校の校庭で竜巻が起こりテントが吹き飛ばされたなんて映像もよく目にするわけで。
小さなプチ竜巻はたまに見るけれど、今日のこれは凄かった。砂煙、砂嵐を越えて立派な竜巻に成長した。サンドストームではなくトルネードである。

カメラを持った手が勝手にシャッターを切っていた。更にすかさずNikonP100の撮影モードを動画に切り替えて撮影。最後の竜巻が消える直前の撮影に成功した。結構デカイ柱が屹立(きつりつ)していた。
いやはやこんな大きなものは初めて見た。子どもも大人も口をあんぐり、「スゲ〜!」の連発。ちょっと感動しちゃった。自然の脅威を見るのが大好き筆者ではある。事故に発展しなかったのは不幸中の幸い。小さな子など巻込まれて天に召されるやも知れず。
YouTubeにアップするほどではないけれど、是非再生ボタンをクリックされたし(^-^)/

我が輩はワシである


※少年野球「晴耕雨読」から転載。
我が輩はワシである。ワシは鷲なんである。名前はまだない。いあ、あった。白幡台イーグルス、という。
昔の映画のタイトルじゃないけれど、「鷲は舞い降りた」んである。

今日は白幡台小ドームでイーグルスとの練習試合。巨大な塔の上に鷲が舞い降りたんである。子どもらはどうしてこれに気づかず、ノホホンとしているのだろう。
去年ここで試合をやった時のブログでは、この塔に巨大なC球を載せたような記憶がある。今年はどうするかなあと思っていたら、勝手に鷲がやってきちゃったわけだ。

先発はToyoda.Taku。フレンズきってのイケメン兄弟の兄で、大人になったら西岡徳馬のようになるかと思われる。しかし高々2,3試合投手として投げただけで、ちゃんとピッチングを教えてないのだからかなり無理がある。これは100%大人の責任だ。いきなり四球を4連発、即、4年にしてすでに百戦錬磨のRuiにスイッチしたものの、初回で5失点であった。これが後に響くことになる。
対してフレンズも四死球がらみに乗じてBenのタイムリー2ベースなどで4得点と肉薄。
今日もまた互いにピッチャーがころころ替わる。

代打の切り札Shohgoの華麗なスライディング。背が小さいので2塁の上に乗り更に自分の足にまた足を乗せて背伸びをしてサインを見る。まてよ、これで背が高くなるわけじゃないのだが。
いつも終盤守備交代で出場のKyousukeは珍しく打席が廻ってきた。打った瞬間を撮った写真。このあとのこの打球はベンチの筆者の熱いコーヒーカップを直撃。カメラレンズでなくてホットした。ホットコーヒーだけに...(^-^)

特筆はイーグルスの3番Morokumaくん。3打席目の打撃は14球。そのうちファウルボールが9本である。しかもほとんどがレフト線への大飛球。スコアブックの左横の欄は溢れんばかりのファウル記号であった。

試合は恥ずかしながら8:8のドロー。
ベストプレイヤーは火消し役で登場の3番手、4連続KのHiro。
5回に逆転タイムリーを放ったYuusukeの二人に。

試合後は両チーム共お説教のお時間。校長と学年主任が学校生活はいかにあるべきかを、ワルガキ生徒に説いているように見えなくもない。
いや、失敬。言い過ぎかな?(^-^)/

黄金週間が始まった。
今年は仕事やりつつスキあらばフレンズに行く毎日になりそうだ。ここ数年GWはほとんど仕事で忸怩たる思いを抱えつつ仕事であったことを思うと、まだましな年になりそうだ。

2013年4月15日月曜日

スコアラータイム制度導入


※少年野球「晴耕雨読」から転載。
ヤバイヤバイ、仕事なんである。首を絞めると分っていても午前中だけ練習試合VS宮崎台バーズ戦のスコアラーに行っちゃった。そのかわり午後は仕事に戻り、ブルアロ戦はパスなんである。

前大会強豪サンダースを破って3位のバーズとの試合なんである。
以外にも2,3回我がF軍は4点を先制し、「えっ、マジ?」みたいな展開に。これで結果が良ければ、子らにも自信がつくはずだし、今晩のオヤジ飲み会も盛り上がるはずだ。いいぞフレンズ。

....と、思ったのはここまで。4回のB軍の攻撃では悪夢が待っていた。ここまで好投していたMamoruであったが、なんとサードエラーからレフトエラー、そのあとショートエラーの連続技を露呈し、あろうことか次はセカンドエラーからのライトエラーのWエラーのオンパレード。更にセカンドエラー、本塁への送球フィルダースチョイスが連鎖して、バーズ安打4本のみで9失点。最終7回裏Fの攻撃では一死から1-6-3のダブルプレーでゲームセット。予想外にバーズ打線にさほど脅威は感じなかったのに、自滅を絵に描いたような敗北。エラーの連鎖さえなければ....。B5安打に対しFは6安打。しかし、これも実力のうちか。スポーツの世界で「タラレバ」を言っているうちは己の進歩がない。しっかり自省して次へ臨むしかないのであった。



ところで、スコアラー教習所も佳境を迎えて、サブのOhmori父も路上運転教習は合格なんである。ここ数週間前から本番の試験に挑戦するよう教官の筆者は進言しているのであるが、なかなか彼の腰は重い。気持ちは分る。可愛い子には旅をさせよと言うではないか。実戦でスコアをつけてこそどんどん上達するのは会社の仕事でも同じ。失敗しても死ぬわけではない。古代ローマの奴隷や現代北朝鮮の平民ならいざしらずなんである。
だから今日は、前半筆者がつけて後半Ohmori父につけてもらう約束であった。しかし、9失点の場面でそれもブッ飛んでしまったんである。すっかり忘れていた、というよりこれを初心者に付けろというのは無理な内容。

しかし、午後の練習試合はOhmoriさんにバトンタッチ。Kaneda教官の指導のもと見事実地試験合格となり、スコアラーデビューを果たしたのだろうか?筆者も駆け出しの頃は、パニクリの連続で「俺にはムリ」なんて思った時期もあったけれど、やっていくうちに覚えることって確かにあるものだ。ぐしゃぐしゃで訳の分らないスコアブックを家に持ち帰り、深夜必至で本やネットで調べて覚えたものである。今でもパニクることもあるし。

毎回筆者とOさんと更にSone母も加わり、スコアラー教習所は盛況である。
9失点でブックがぐしゃぐしゃの内容になった時、こんな会話があった。Sone母。
「監督以外にもスコアラーがタイムをかけて、今のプレーをもう一度再現して、ゆっくり正確に記録出来るようになればいいのにねえ〜」
これを「スコアラーもタイムをかけていいよね制度」と名付けよう。但し、1試合で2回までとしたい。1回につき3分だ。しかもスコアラー1年目の若葉マーク所持者のみの限定で。昨日のQueens新スコアラーKitamatsu母もメンバー交代の時にパニくっていたし。
今度宮前連盟審判局とNishimura副事務局に進言してみようかなあ。

きっと、殺されるに違いない(^-^)

2013年4月11日木曜日

春の嵐


※少年野球「晴耕雨読」から再掲載(2013/04/11)
いつの間にか4月の声。昨日小学校では入学式を終えた。いよいよ名実共に新6年生チームの発進である。
午後の村山杯初戦の前に、土曜午前はグランドを持てないフレンズは、リトルグリーンズに練習試合を頼んだ。久々に平小ドームへの遠征となる。グリーンズも人数が減ったとは聞いていたが、よもや、えっ、こんなに!?なんである。
写真集合時のものはナニカ雲っている。ははあ、いよいよ嵐が来ちゃうのか、妙に霞がかってるぞ...。
なんとしたことか、これはレンズにべったりと筆者の指紋が張りついていたのだった。

グリーンズにはクィーンズのJuriがいた。7番レフトだ。GreensのGrをQuに変えればQueensなんである。初打席では見事送りバントを決めた。

さて試合は2回3回とグリーンズにうちの6年5年のピッチャーがまさかの計7点を献上。途中から登板の4年投手Ruiは逆にしゅっと火を消し、4回も無失点。しっかりしろ、上級生。4回裏には豪速球の主将Yoshikuraくんもマウンドを降り、うちはなんとか1安打ながらも4点をもぎ取る展開に。がしかし、その後また投手交代で今度は速球派のMikawaくんの投球に、うちはまたしても沈黙。速球についていけなければ、握りを一個短くするとかの工夫がうちの選手にはない。普段教えてはいるのだが....。
結果は9:4の完敗であった。

午後はいよいよ雲行きが怪しくなってきた。しかし今後のスケジュールを思うとなんとしてでも決行したい。対戦相手は丸子方面の天神町少年野球部。

3回にフレンズは8番Shougoの安打をきっかけに3点先制。その裏から雨がポツポツやってきやがった。4回にも1点Benの痛烈2塁打で1点、6回も前試合の不甲斐なさを帳消しにする2本目の2塁打を放ったHiro、BenとRuiの連打でダメ押しの計6点。6,7回に3点を献上してしまったが終わってみれば6:3で快勝。ベストプレイヤーはShougoとHiro。

5回から雨が激しくなってきたが少年野球でぎりぎり試合続行できる降りで、なんとか最終回まで継続することが出来た。

このブログを書いているのは今日の23時近く。外は大雨降り大会が開催中である。
明日は所用で新潟へ行かねばならぬ。関東は午前で風雨が収まるようだが、新潟は依然として暴風雨圏らしいぞ。
困ったもんだ。
気が向けばiPhoneでブログアップしようか。車内で爆睡しなければ、かつ、面白いネタがあればの話ではあるけれど(^-^)/

2014年有馬神明社初詣

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2010年7月11日30周年記念式典にて