※「晴耕雨読」から転載です。
新人戦。5年生以下の新チーム構成での公式戦となる。
今までAチームで揉まれてきた5年生、試合慣れしていない公式戦に臨む下級生。まだまだこれからですね。強いチームはすでにかなり出来上がりつつある空気を感じさせる。来春開幕というゴールを目指してやっと第一コーナーを周り、ふと前を見るとすでに相手は第三コーナーにさしかかっているのを見てるような。
でも春の開幕がゴールではなく、そこが本当のスタートライン。与えられた材料と今ここにある環境で精一杯のものを創るしかない。少々スタートラインに着くのが遅れても、そのあとどれだけ前のランナーとの差を詰められるかの努力。
下を向いても始まらない。前を走る小さな背中が、少しでも大きく見えるようになるまで走り続ける気持ちの強さを持とう。
今日はNikonP100のグランドデビュー。家に帰りMacで見てみると、やはり全然違う。古いカメラだとこうはキレイに撮れない。逆にクッキリしすぎて堅いイメージに違和感をおぼえたりして。でも頭の中の撮りたいと思ったイメージを瞬時に確実に切り取れるという感覚はさすがだ。連写も試運転。これもいい。一連の動作が手に取るようにわかる。
ただ困ったのは大容量でバンバン撮れちゃうから、あとでチョイスしたり編集したりの苦労が倍増しそう。自分で自分の首を絞めてるのだから仕方ないか(^^)
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