※晴耕雨読から転載。
以前仙台の「愛子スポーツ少年団」のHondaさんからメールいただき、野球マグネットボードのオーダーをいただき制作した話を書いた。
先日久々にHondaさんから連絡あり。今度は4年生チームのセットをご所望とのこと。野球マグネットボード=ベースボール・マグネット・ボード=BMB。またはベース・ボール・ボード=BBBなどと勝手に商品名まで命名しちゃってる筆者なんである。
前回の5,6年生のBMBは今も大活躍との嬉しいお便り。今回もパワポで選手の写真を送付された。東北の子たちはみんな元気でいい顔をしていた。
おととい完成し昨日ゆうパックで仙台へ郵送。本日無事受け取りましたとのメール。なんと明日から新人戦が始まるそうで早速....。
Hondaさんからのメールを転載。
T様
きれいな仕上がりで感謝しております。ちょうど明日から新人戦が始まりますので使わせて頂きます。
今後も引き続き宜しくお願い致します。
私のほうこそ感謝感謝なんである。
こちらと相前後して我がフレンズでも新人4人の追加マグネットをやっと制作。
更にQueens監督Koshimizuさんの親心からの依頼により、6年Saraのマグネットも。
さて子どもを写真に撮る時の極意はナニカ?
とにかく「笑顔」なんである。
緊張ぎみの真面目な表情も子どもらしくてもちろんいいのだが、子どもの笑顔は世界を救うのだ。それを学んだのはフレンズで膨大な写真を撮りまくってきたからの結果なんである。普段あまり笑わないおとなしい子を笑わせて、笑顔の写真を撮れた時はカメラマン冥利につきる。普段の100倍輝いて見えるんである。下世話な話ではなく、女性にもいえること。合宿などでオトナ子ども全員の集合写真を撮った時、綺麗な奥さん、可愛いお母さん、お茶目なママ、みんな普段よりもっと輝いて写ってしまうからア〜ラ不思議なのだ。
ブスッとしてると本当のブ○になっちまうよ。男も一緒。変に格好つけてると身の丈知らずが見る人には分かってしまうもの。
BMBの下の写真はその時のもの。
ちなみにうちにはTakutoという5年生の貫禄十分の選手がいる。ニックネームは「社長」。Nishikawaコーチの命名である。写真の下左と中央の屈託ない笑顔の子は兄弟ではない。ニックネームは「Hatori専務」と「Takenaka副社長」であった。いつもはシャイなTomiokaも高知のコーチをオヤジに持つNishinakaもいい笑顔でカメラに収まってくれた。
我が社の業務拡大につき更に人材を募集します。
明日の株式会社有馬フレンズを担う「営業統括本部長」を(^^)/
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