少年野球「晴耕雨読」から転載
電波時計の目覚ましを6:30にセットし寝床についた昨日の夜は雨がざぶざぶ降り始めていたんであった。窓を開けると寒い、閉めると蒸し暑い、そんな季節である。
今朝目覚めれば案の定まだ小雨模様。試合が出来るかどうかは微妙なところ。試合は出来る程度の雨だが、グランドが荒れることは火を見るよりも明らか。施設開放の規約からすれば小学校のグランドでは到底無理だろう。しかし、中止だろうと思ってタカをくくって二度寝し痛い目にあったことは過去に多数。よって眠い目をこすりながら煙草を無意味にふかす。8時頃やっと中止のメールが回って来た。
その間、例によってフレンズからLINEが来た。Nakamuraオヤジからだった。
午後は低学年の試合が予定されており、子どもらは楽しみにしていたらしい。それでこんなてるてる坊主の写真。どうにもこうにも微笑ましい。筆者の息子も娘も大きくなり独立結婚して家には同居しておらず、てるてる坊主なんて実に何十年ぶりかで見たんであった。
練習試合VS宮崎台バーズ、A+Bなんである。といってもこれは先週のこと。溜め込んだ写真を今日やっと編集し終わった。もし雨でなければブログ掲載の日の目を見ることはなかったかもしれない。雨で流れるのは試合だが、雨で沈みかけたブログネタが濁流から救出されることはあるんである。
先発バーズは長身で超小学生級のSaitsuくん、フレンズはHiro。
試合前に円陣を組むのはいいが、大勢になったせいか、おむすび型に。これはまるで昔のマツダのロータリーエンジンみたいだ。円陣だけに...。
Kawata代表と話した。故Takahashiさんの長男くんの話を訊いたら、中学でもうすでに背番号をもらってキャッチャーとして抜擢されてるらしい。嬉しいことだ。
主審はTakaiさん。発声がはっきりしてるのでスコアラーには助かる。ごくまれにいるが声の小さいアンパイヤーにはイライラすることがあるのだ。
主審Takaiさんと主将でトップバッターのTakaiくんのツーショット。少年野球ではよくある光景である。
バーズのフラッグは相当年季の入ったものである。筆者かなり昔からこの手作り風団旗の記憶があるわけで。その横には新しくなったフラッグがもうひとつ掲げられていた。
試合は7:1でフレンズ勝利。しかしなんである。Bの安打数3に対してうちは2本。貧打も甚だしい。Bの失点の多くは四死球失策であった。ひとつ間違えばうちの負けパターンでもある。勝ってカブトの、であった。
このあと普通なら「晴耕雨読」はBの試合に突入であるけれど、一度ここでアップしちゃおうと思う。余裕があればのちほど引き続きBチームなんである。
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