新有馬フレンズHP&BLOG

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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年12月12日日曜日

やきゅうのおと

※「晴耕雨読」より引用、転載です。


「やきゅうのおと」
みなさんのチームでも子どもたちに「野球ノート」を書かせているでしょうか?
これはうちのチームの最年少1年生Yuiの「やきゅうのおと」
子どもからノートをドサリと預かりこの表紙を見た瞬間、カメラのレンズキャップを外し速攻シャッターを切っていた。
「やきゅうのおと」
何かこの健気な字面を見ているだけで、ココロの底のどこかがほっこりしてしまう。ユルユルの帽子にブカブカのユニフォームにガバガバのスパイク。小さい子の「やきゅうだいすき」の気持ちを大事にしてあげなきゃと思う。
「やきゅうのおと」
となりの有馬中学校で開催されている、中学校の新人戦の音が聞こえてくる。
「やきゅうのおと」
「野球の音」
カキーン...ズバーン...。
「やきゅう」が好きになるとこんな「野球の音」にもワクワクするようになるよ。

朝は西有馬小の校庭清掃。移動前に中学生の試合を少し観戦させてみる。
有馬小へ移動後は紅白試合を敢行。Yanagisawa代表は5年ぶりに主審のマスクをかぶり、小生も久々に三塁塁審に立ちカウンターを左手に。
練習試合だったらこんなふざけたマネは御法度だけれど、紅白戦ならまあ許されるかと思い途中から懐にカメラを忍ばせながらジャッジ。(アンポンタンおやじの浅はかな愚行なので、良識あるオトナは絶対マネしないで下さい。万一子どもと交錯した場合事故のもとになりますので)
更なる暴挙。攻守交代の時に白線の実線を点線に変化させてみた。
野球の神様、ゴメンナサイ...。

試合後はベーランで締める。
背番号のない背中。いよいよ来週は6年生を送る会と同時に、新チームの背番号発表となる。

2010年12月10日金曜日

スコアブックExcel年間成績集計-2

※「晴耕雨読」から転載です。

年末のチームの仕事は盛りだくさん。自分にとってはスコアの年間集計が最大のミッションである。年間成績をもらってその子がいきなり野球がうまくなるわけではないけれど、ひとつにはその子の想い出と一年間の勲章として、もうひとつは来年へ向けての発奮材料、奮励努力のキッカケになればスコアラー冥利につきるというものだ。

以前から何度か書いてきたけれど、本当にマジ大変なんである。一試合終わるごとにコツコツ集計していけば、年末で焦ることはないと思うけれど、休日の朝早く起きて試合に臨み、終日クタクタになって帰宅し、夜になり、さあて一丁今日の試合の集計とExcelへの入力をやろうか?....やれません。ついつい秋くらいまでほったらかし。木枯らしが吹く頃にやっと手書きのスコアブックの右半分の集計を鉛筆舐めなめ、ウィスキーも舐めなめ書き込み作業。これが一番頭を使うので深夜まで疲労困憊。これが完成するといよいよExcelに入力。小生、仕事が暇なときでも日中はチームの仕事はしない主義。夜になり集計をやるのだけれど、さすがに切羽詰まると昼夜関係なくやらないと終わらない。

そんなこんなでやっと集計も無事終わった。この時期は全国的に、卒部・卒団式のシーズン。同じ焦りを抱えているスコアラーがたくさんいらっしゃるようだ。以前のブログに書いたこと。↓↓↓
アクセス解析を見ると検索キーワード「スコア集計」「野球 集計」「野球 Excel 集計」などの言葉が年間通じてあるけれど、この時期になると俄然増えてくる。上記のブログへのアクセスも結構ある。この「スコアブックExcel集計」でExcel集計データをみなさんどんどん使ってほしい、みたいなことを書いたら数人の方からコメントやメールをいただいた。ソフトと呼べるほどのものじゃないけど早速このExcelデータを送って差し上げた。少年野球を通じて苦労をわかちあい、チームのため、子どもたちのためにほんの少しでも、砂漠の一粒の砂粒程度でもお役に立てれば嬉しい限り。先日も広島のスポーツ少年団のスコアラーの方からご連絡いただき早速お送りしたけれど、大変ですが頑張って下さい(^^)
以前も同じような写真を載せましたね。これは去年までのスコア年間成績表の冊子。9冊(9年間分)以上たまった。それとExcelの打撃成績ページのショット。

あとは「6年生を送る会」へ向けての仕事もまだまだ。
そのひとつ、去年も制作して好評だった写真立て。その子の一年間のベスト写真を選ぶわけだから、これもまた1月からの写真を見返すことになる。さんざん迷った挙げ句、結局最近の写真に落ち着いたけれどね。

2010年12月7日火曜日

校庭開放=校庭清掃

翌日の朝、腰が重〜いという経験はオトコなら誰しもあるはず。
でもアッチ方面の話ではありません(^^)
先日の日曜日は毎年恒例校庭清掃の日。全国の公立学校で実施されているであろう、「施設開放」の恩恵にあずかる市民スポーツ団体合同での行事。清掃と言ってもほとんど校庭の周りの側溝に堆積した一年間のドロと落ち葉をさらうのがメインイベントだ。ほぼ毎年やって、ほぼ毎年腰を痛めて、ほぼ毎年後悔している。特に今年は夏あたりから腰を痛めているので要注意である。しかし、ノラリクラリやっていたんでは子どもや、他の団体への示しがつかないわけで...。そのへんの絶妙のバランスを保ちながらやったおかげかどうか、今年は例年ほどの腰の重みを感じないで翌日の朝を迎えられた。ホッ。
終了後は有馬小の中田校長先生にご挨拶を。小生と確かほぼ同じ歳なはず。しかも、中田さんが西有馬小に赴任しておられた頃、娘の担任で大変お世話になったんである。更に今年のフレンズ30周年記念誌に寄稿をお願いし、「歴史あるフレンズさんに寄稿とは光栄です」と快諾され素晴らしい文章を寄せて下さった。せめてグランドを使わせてもらっているコーチとして、娘の親として、記念誌制作責任者としてご挨拶せずにはおれなかった。オトナとして当然のことだけれど。 
さてその後「卒業生を送る会」の各方面母部隊とのモロモロの打合のあと、年末の父母会。午後からは下級生中心の練習に突入。
最近NikonP100を購入したことはブログに何度か書いたけれども、やはり古いポンコツのデジカメに慣れたカラダにはいちいちこのNikonが新鮮でたまらない。動きのあるターゲットをこんなに簡単に、ピタリと追尾しパシャリとブレずに、四角く切り取れるなんて素晴らしい。思わず頬ずりしたくなるし、寝る時も一緒に布団に入れてやりたくなっちゃう。小学生の頃、遠足の前日には枕元に500円分のお菓子とリュックサックを置いて寝たように。
先日旧知のプロカメラマンと数年ぶりに池尻大橋で会う機会があり、プロとアマの違いについて面白いことを言っていたけれど、これについては「明日のココロだ〜!」(ラジオ小沢昭一的心...懐かしい)
元巨人の桑田理論からすれば、多少外れる部分もあるとおぼしきコメントをつけてみた。桑田氏の理論は目からウロコで溜飲が下がり大絶賛することもあれば、基本が出来たあとの中学生くらいに適合する部分もあり、小学生には微妙なところではあると思う。でも旧態依然の日本の野球指導者たちには、新鮮で驚かされる話が多く彼の話は面白いですね。

2010年11月28日日曜日

LastGame

※「晴耕雨読」から転載です。

2010年公式戦のラストゲームとなる、対鷺沼ヤングホークス戦。
まだ6年生の試合はあるものの、親善試合や練習試合などの数試合しかない。今日が冠試合の最後なわけだ。でも実際はこの南部リーグというのも本来の主旨は勝ち負けよりは親善的な意味合いが濃いのだけど。
結果は2:0の完封負けだったが投手Kyousukeが強豪ヤング打線を2点に抑えたのは立派。四死球2の5奪三振自責点1。
Hiroto、Kyousuke、Kou、Genki、Mitsukiの5人。
お疲れさま。
ベストプレイヤーはエースとして1年間頑張ったKyousukeをはじめ、大サービスで6年生全員にあげよう。
※ヤングのオトナのみなさん...ん?ヤングで大人っていったい...?
先日の「オトナの野球」大会ありがとうございました。→オトナの草野球報告
来年もよろしくですね!

さて、有馬小ドームへ戻り5年生以下はいつもの練習。

小生のNikonカメラ....あつ、今突然想い出した、「Nikonカメラ」で。
エルトン・ジョンの名曲「クロコダイルロック」の歌詞の中に、
確か「♪〜NikonCamera〜♪」というくだりがあって、これをニコンではなく「ナイコンキャメラ♪」と発音し歌っていました。知っている世代のオヤジには懐かしいですよね。
(※上記「クロコダイルロック」はとんだ誤りでした。この数日間喉に小骨が引っかかった気分でいましたが、調べてみたら正解は「僕のコダクローム」。S&Gのポール・サイモンの曲ですね。1973年のヒットチャートで7位が「僕のコダクローム」8位がEJの「ダニエル」。私はエルトン・ジョンのほうが好きで、中三の音楽の授業の時に、生徒各自が自分の好きなレコードを持って来てプレイヤーで聴くという粋な計らいをしてくれた先生がいた。その時に持っていったのはEJの黄昏のレンガ路、イエローブリックロードだった。話がずいぶん飛んでしまった。....閑話休題....。)

そのNikonP100のコンデジで撮りまくったけれど、帰宅してさて困った。
サクサク撮れるから以前とは比べようもないくらいの枚数が、8GBのSDHCカードにガッツリ。選択編集がかなり大変。
こうなることはわかっていたのに(^^)
犬がワンと吠え、猫がニャンと鳴くくらい自明の理。
犬の肉球はパツンパツンで、猫の肉球はプニョプニョなのと同じくらい当り前。
犬はスッゴク可愛いくて、猫はメッチャ可愛いのは火を見るよりも明らか。
てゆうくらい分っていたのに、バシバシ撮ってしまった。
でもそれでやっと、ベストショットの一枚が撮れるんだよね(^^)
写真は、フリーバッティングの時に、バッティングピッチャーの横からローアングルで撮った2年生のHiro。軟式野球のコーチだから出来る離れ業。硬式野球ではこうはいかない。センターから望遠で狙ってもいけるけど、この距離で撮ると臨場感が違うような気がする。
気がするだけかな?

2010年11月22日月曜日

ゴールはスタート

※「晴耕雨読」から転載です。
新人戦。5年生以下の新チーム構成での公式戦となる。
今までAチームで揉まれてきた5年生、試合慣れしていない公式戦に臨む下級生。まだまだこれからですね。強いチームはすでにかなり出来上がりつつある空気を感じさせる。来春開幕というゴールを目指してやっと第一コーナーを周り、ふと前を見るとすでに相手は第三コーナーにさしかかっているのを見てるような。
でも春の開幕がゴールではなく、そこが本当のスタートライン。与えられた材料と今ここにある環境で精一杯のものを創るしかない。少々スタートラインに着くのが遅れても、そのあとどれだけ前のランナーとの差を詰められるかの努力。
下を向いても始まらない。前を走る小さな背中が、少しでも大きく見えるようになるまで走り続ける気持ちの強さを持とう。

今日はNikonP100のグランドデビュー。家に帰りMacで見てみると、やはり全然違う。古いカメラだとこうはキレイに撮れない。逆にクッキリしすぎて堅いイメージに違和感をおぼえたりして。でも頭の中の撮りたいと思ったイメージを瞬時に確実に切り取れるという感覚はさすがだ。連写も試運転。これもいい。一連の動作が手に取るようにわかる。
ただ困ったのは大容量でバンバン撮れちゃうから、あとでチョイスしたり編集したりの苦労が倍増しそう。自分で自分の首を絞めてるのだから仕方ないか(^^)

2014年有馬神明社初詣

2014年有馬神明社初詣
2014/01/05

2010年7月11日30周年記念式典にて