日曜は諏訪ウィングスとの練習試合。Inoueコーチのカラミで実現したのだろう。コーチの実父が相手チームに随伴しグランドへいらした。お父さんから見れば、対戦相手のチームに我が孫がいるという図である。心境複雑なることお察し致します。お父さん、小生の作ったマグネットのスタメンボードに感心しきり。わざわざカメラを取りに行き、写真に収めてらした。その息子であるウチのInoueコーチもカメラ・ビデオ・バイク・道具etcのモノマニアである。連錦と受け継がれたDNAを感じてしまった(^^)
久々スコアラーやりながらのスポーツカメラマン。なかなかベストショットは撮れないのだけど、特にバッティングの瞬間はバットとボールが接触した瞬間を撮れたら最高だが、うまくいかないのが常。それでも昨日は諏訪ウィングスのバッターのワンショットとうちの...これは確かMitsukiかな?...一枚がそれに近い瞬間を捉えられた。ウィングスの打者は見事に打つ瞬間までボールを見ている。バッティングのお手本である。5秒ほどお暇のある方はクリックして拡大画像をどうぞ。ベルトのあたりを通過するボールが見えるはず。もっと高性能のデジカメがあればなあといつもため息ではある。
野球の写真を撮るのにとても参考になるのが、このブログでも何度か紹介してる右リンク集の「台風一過」ブロガーのカニさん。カニさんは野球などのブログの他にも写真撮影に関するブログも書いている。とても解りやすくね。興味のある方はどうぞ!
もっとも小生の場合は片手でボロいカメラ、片手はスコアブックなので実践まで行かずに撮りまくっているだけだけどね(^^)
考えてみればデジカメというモノは、0.0何秒の瞬間を一瞬のうちに全てを記号に変換して記録しメモリ(記録媒体)に焼き付ける機械である。よくアナログに比べて味わいがないとか言われるが、それを補うのは撮る側のハートであろう。
記念誌に載せた写真は、ある一定の私のハートの基準に従って選別しかつトリミング加工した上で載せた。
メモリの容量目盛りを気にせずに。
たった一枚でもいいから、たったひとりでもいいから、
人のメモリー(想い出)に焼き付けられれば本望。
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