さて昨晩の写真の正体はお替わり...じゃない、お分かりいただけたでしょうか?
絶対わからないだろうと思ったけれど、クルマ好きまたはその手の職業の方には以外と簡単にわかっちゃうかもですね。
昨日は急遽知将Ogawa監督率いる宮崎台バーズさんとの練習試合。
OgawaとかOgasawaraとかKasaharaとか英文にすると結構ややこしい。
初回表バーズの攻撃。二つの四球を与え不安な立ち上がりの投手Oto。しかし、他打者を凡打に抑え無失点できり抜ける。
その裏フレンズの攻撃は、1,2,3番連続三振の暗い滑り出し。出口の明かりが見えないトンネルに入った気分。
ところがすっとこどっこいなんである。
2回裏のフレンズ攻撃。先頭4番のNabeがライトオーバーの土手にダイレクトに突き刺さる2塁打で出塁すると、続く5,6番がラッキーな内野安打、更に7番Onoが滅多に打てない右中間へのクリーンヒット、Nabeの好走塁で2点を先取。
3回以降5回までOtoのピッチングは無四球、1安打のみに抑えた。こんなことも滅多にないんである。今日は球が走ってないのが幸いしたのか、強振する相手打線を翻弄したようだ。実際、バーズOgawa監督の頭上にはいくつもの「?」マークが浮かんでいた。
回も終盤6回表バーズの攻撃。なんとか逃げ切れるか?
二人の打者を内野ゴロに打ち取り2アウト。ところがOtoのボールに力がなくなり、2,3,4番打者に連続長短打を浴びエラーもからみ3失点を許し逆転された。
そのまま7回を終了しゲームセット。3:2で惜敗。
たかが練習試合、されど練習試合。
うちにとってはこのところいい波が来ていたので、負けたとはいえ再び希望の持てる内容だったのではないかな。
ベストプレイヤー賞はNabe&Oto。3回にNabeが打った超高速Pライナーを相手ピッチャーO君が超美技でキャッチしたのはお互いアッパレ。シナプスの入り江を往復する脳神経のようなスピードだった。Otoは精彩を欠いた投球ではあったけれども、苦しみながらも3失点に抑え、四球が少ないのが良かった。
また13年間のブランクを経て我がチームに審判のベテランが戻ってきた。Kumadaさんである。うちの娘が卒業のころに辞めたけれども、全くのブランクを感じさせない「ストーライク!」の力強いコール。お父さんTagamiさんもセカンド塁審デビュー。社会人バスケの現役長身だけあって、ダイヤモンドの中で子どもに混じるとガリバーのようだ(^^)
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