※「晴耕雨読」より転載。
暑かったですねえ、今日は。ビールがうまい季節を実感する今日このごろではある。真冬の超寒い季節には最初の乾杯だけをビールにし、あとはそそくさと熱燗を注文したりするけど、この時季にはビールで何杯もイケそうだ。
暑かったですねえ、今日は。ビールがうまい季節を実感する今日このごろではある。真冬の超寒い季節には最初の乾杯だけをビールにし、あとはそそくさと熱燗を注文したりするけど、この時季にはビールで何杯もイケそうだ。
鷺沼ヤングホークスさんとの練習試合。このブログで過去何度も登場している盟友チームである。率いるはご存知名将Kurosu監督。宮前区でも「名物監督」のひとりであろう。「ご存知」と言っても全国の読者には知る由もなく(^^)。2002年ドラフト一位でヤクルト入団した高井雄平選手の小学校時代の監督である。ちなみにこの小学校の一年上にタレントのベッキーがいた。
かつてのフレンズにも神奈川県大会優勝や、あと一歩で全国大会出場などの輝かしい黄金期があった。とても幸せなことにその頃筆者の息子が在籍していたので、毎週末は嵐のような幸福感にひたっていた。年間通じてほとんど負けたためしがないのである。当時から強かったヤングホークスとは盟友であり、肩を並べるライバルでもあったわけで。だから余計にぶざまな試合はしたくない。たとえ練習試合であっても。
結果は惨憺たるもの。力の差は分っていたけれど内容が悪い。決して点差ほどの安打は打たれてないのだが。
詳細は書けないけれど、例えばスコアブックから投手成績を見ると登板3人のものが偶然にもみな同じ結果である。投球回「2.2.2」打者「11.10.13」などだが、投球数「64.64.69」四死球「6.6.6」には唖然である。仲が良いにもほどがある。スコアラーや監督コーチならこの数字がどんな試合内容だったかは概ね想像出来るであろうというもの。
また今年のチームは「個」の打線がつながった時は結構それなりのゲームが出来るのだけど、今回は「和」「チーム力」の脆弱性を露呈したようなところがあった。何よりそれが残念でならない。
試合後Kurosuさんと一服。私「今年うちがあの強豪ブルーアローズに勝ったのは、幻じゃなかったことを証明したかったんですけどねえ」と言ったらKurosuさんはドスンと笑っていた。
たとえ負けても相手に対して失礼な試合をしてはいけない。
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