※「晴耕雨読」から転載。
このタイトルを読んで健全なる男性諸氏はきっと「おお〜ッ!?」と思ったに違いない。「Gカップがオープンっていったい...?」と文字通り期待にムネとコ○ンを膨らませた方には申し訳なし。コトバを紛らわしく略してはイカンのである。大変遺憾である。でも如何ともしがたいのである。
グリーンカップがやっとオープンした。
鷺沼駅前のグリーンスポーツ主催の大会で、宮前区にとっては今年の各チームのレベルをある程度予測できる、いわばプロでいうオープン戦のようなもの。しかも今年は2月いっぱいまで対外試合禁止だったので、この日が待ち遠しかった向きもあろうと思う。
フレンズは初戦馬絹メイツとの対戦。勝者は2戦目花の台フラワーズと当たる。この3チームは偶然にも連盟記念誌のプロジェクトチームでもあった。大リーグのサブウェイシリーズみたいだ。...ちょっと違うか(^^)
さてここからはこのブログ、有馬フレンズ自称広報部長として記録。
先攻フレンズは初回失策・四球・失策がらみであっけなく1点を先取。
その裏メイツは安打・盗塁・四球ののち、4番主砲のN君の適時打でこれまたあっけなく同点とされる。同じ1点でもウチとは内容が違う。
結果は4:1のスミ1で完敗。
が、しかし...。
正直もっと差がつくかと思った。確かに無安打でお寒い内容ではあったけれど、一応「やきゅう」にはなっていたもんね。これをもっとレベルアップして「野球」が出来るようになりたい。
だってフレンズ先発メンバーでは2年生(新3年)のOhshiroがサード、Tagamiがレフトを守っているのだから。昨年までほとんど試合経験のない2年生がレギュラーを張っているんである。その健気(けなげ)さには涙を禁じ得ないほどのものがある。
アッパレである。ベストプレイヤーはこの2年生二人にあげたい。
そしてもう一人。
野球経験のない人で昨年まで29番、今年から監督就任のOtsuboさん。
人生初の監督デビューである。温厚で真面目な人柄。
他チームの方、今年はうちのOtsuboをよろしくなんである(^^)/
さてここからは自称宮前連盟広報副部長の仕事である。因に広報部長は事務局のNishimuraさんである。
勝ち抜いたメイツは花の台フラワーズ戦とのダブルヘッダー。
略して花フラ。ここには名物代表兼スナックマコト店主のSaitohさんがいる。記念誌ではNakaoさんにもお世話になった。
そして今年から監督を務めるTadaiさん。
試合前の談笑では記念誌打ち上げ新年会の話題しきり。Tさん、またスナックマコトへ来て下さいと言われた。シブイ二枚目で筆者にとってはあのふっさふっさの髪の毛が羨ましい限りである。笑うと少年のような笑み。
激戦であった。
初回裏メイツが大量4点をもぎとるも、2,3回には花フラが5点を入れ逆転。
更に3回裏メイツも2点の逆転でまた1点リード。
そして最終回は花フラがまたしても2点奪取して6:7で再々逆転。
ところがその裏メイツはまたまた逆転で8:7のサヨナラゲーム。
年間通じてこんな試合はめったにない。
宮前の今年はウルフが頭ひとつ抜きん出ているとの下馬評。
でも面白いぞ。開幕からこんな試合が出来るなんて素晴らしい!
さてここからは公認Queens広報部長の仕事なんである。
(今日も長くなった。なでしこ観ながらのブログ執筆だもの...)
花フラさんにはQueensのメンバーの女の子がいるのだ。
SuzukaとNoeriだ。(このブログ今年から女子といえど「ちゃんづけ」は廃止。)
守備では声もよく出ていたぞ。
二人のちょっといい写真が撮れたのでアップ。
やっぱり女子は可愛いし見ていて健気である。
しかも時折男子以上の活躍を見せることもある。Suzukaは今年Qの主将である。
Noeriはスクイズバントを決めたり、Suzukaは左翼線ヒットを打ったり3盗を決めたりの大活躍。
試合前と試合後、ニコヤカにご両親とも談笑する。携帯の待ち受けなどの話題で盛り上がって。
今年のQueensにも是非注目していきたい。
※それにしてもなでしこJAPAN、ドイツ相手になんちゅう試合展開!
ミスも多かったけれど、なでしこ女子は本物だぜっ!!
試合終了と同時にブログアップす。
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