※少年野球「晴耕雨読」から転載
今年のGW仕事スケジュールは例年になくほぼカレンダーどおりで大いに結構なんであるが、逆に若干憂鬱な気分でもあるのだった。
なぜか?連日練習試合や公式戦やイベントが盛りだくさんで、油断してるとどんどん写真やブログネタが溜まってしまって、早く書かねばというプレッシャーで気分憂鬱なんであった。筆者の弱点はプレッシャーと綺麗な女性に弱いことなんである。
というわけですでにネタ倉庫には溢れんばかりの在庫を抱えて、黒字倒産寸前ゆえにやっと筆を執った次第であるからして、サックリサクサクといきたいのである。
今年から関団連をパスして「あじさいリーグ」に参加。なぜなら.....。おっといけねえ、これだから長くなるんであった。サクサクしよっと。
予選リーグ無勝利同士の同じ宮前の仲間、馬絹メイツ戦。シートノックを観ながら気になったのはやはり4番センターのHayashiくん。
写真を多く撮っているとマンネリ化してきてしまい、つい何かいつもと違う写真に浮気しちゃうんである。今回のF軍のそれは打席を外しベンチサインを見る様子を特集してみた。この写真のアイディアは数年前第一公園での試合でもやったんであったが、子らによってそのポーズは千差万別、表情も千変万化なので面白いものである。
前半スコアを付けて後半は広報活動に移行。久々にグランドを睥睨(へいげい)する高台の道路から俯瞰で撮ってみる。ほっほう、やはりちょっぴり新鮮。
筆者それならばと、いっそのこと上空から鳥瞰で有馬スタジアムを空撮しようと画策、元自衛隊のSone父に頼んで航空自衛隊ヘリをチャーターしてもらった。彼はバリバリバリというヘリの飛行音を聴いただけで、空自ヘリか海自ヘリか警察ヘリかはたまた、新聞社ヘリか民間航空ヘリかを聴き分けることが出来るんである(もちろんウソである)
右翼方向が若干浅いことを除けば、なかなかに少年野球には格好のスタジアムなんである。
初回に1点、2回に4安打一挙5点、その後も小刻みに加点する展開で、9:3でフレンズ勝利。ベストプレイヤーはHiro、Yuiと、最近非力ながらも球威に打ち負けない打撃で2塁打を放ったKyoh。
試合後は2塁走者の本塁への走塁と、同時にそれをホームで刺す守備の練習。
ごんごんざくざく砂まみれで撃沈の子、きゅんきゅんしゅるしゅる本塁生還の子。
この日の晩はまた飲み会があったんである。筆者の娘が6年の年代のOB親たちの、年に一度の飲み会なんであった。これに鷺沼ヤングホークスやKurosu御大もからみ〜の、ヤングオヤジ軍団とも楽しい一夜を過ごせたんであった。
そのへんの話はまた次回なんである(^-^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿