まだワダカマリを引きずったまま、モチベーションも元に戻らないままではありますが、先日の防犯大会初戦については腹の虫ならぬ、筆の虫が頭の中で蠕動し始め、尚かつ、試合を観戦出来なかった保護者の方たちのためにもキーボードに向かっております。
(※新生HPが出来るまで写真及び子らの名前の掲載は控えます)
久々に悔しい思いをしたゲームでした。コーチ一同、同じく忸怩たる思い(早口言葉?)をしたことでしょう。五回終了時点でなんとあの名門にして好敵手、更に長い友好関係にある「鷺沼ヤングホークス」さんを相手に3:0とリード。相手打線は内野安打1を含む散発2安打のみ。6回表に内野安打とエラーがらみで2点を返されるも、その裏フレンズの6番ショートの選手による好走塁により1点加点し4:2と突き放す。
以前レッパさんに大勝した「春の大椿事」が頭をよぎったのは私だけではあるまい。迎えた最終回ヤングさんの攻撃。先頭打者が内野安打で出塁。次打者をDBで歩かせノーアウト1,2塁。ここからは思い出すだに悔しいから、詳細は割愛。単打+内野安打+自軍エラーで4失点、4:6の逆転劇。裏の攻撃に期待をかけたが打者3人全て内野ゴロであえなく撃沈。
返すがえすも悔しい試合でした。
ウチの3番ピッチャーは被安打4ではあるが、まともな安打は1本のみ。そのことを試合後彼に「今日は試合には負けたがおまえは打たれてない。胸張って自信持っていいぞ!」と伝えたけど、よほど悔しかったのだろう、いつもなら饒舌に返答するのにこの試合は無言でした。
敢えて今年のヤングさんの印象を述べさせてもらえば、足が速い!手元のスコアブックによれば足で稼いだ内野安打2+ダブルスチールも2個。
更に子供たちが野球をよく知っている。指示がなくとも次に自分が何を為すべきか理解している。例年どおり相変わらずいいチームに仕上げてきましたね。
さて今回の「ベストプレイヤー賞」は?....と言っても名前が出せないので意味ないか。私は期待どおりの先制点を叩き出した5番サードに...と思ったけど、荒金コーチの意見を取り入れて、2安打1打点2得点、加えて好走塁で得点2の6番ショートに決定!!
(何番ナニガシというのも実に味気ない)
このブログが今後どのようなHPに生まれ変わるのかは、理事、管理人とブログ担当部外者である単なる投稿人私の三者(四者、五者?)会談が待たれるところですが、前回コメントしたように建設的発展的ポジティブシンキングで脱皮を図りたいと思います。
いかほどの数か不明ですが、閲覧して下さっている方々、これに懲りずにまたよろしくアクセスお願い致します。
次回はたぶん村山杯投稿かな。子供たちを中心にして同心円で外堀を固める大人のみなさん、応援よろしくです!!
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