新居へ引っ越しのため、お別れのご挨拶ということで、代表などと旧交を温めておりました。子供たちの中には村上コーチを知らないのもいるのでは?知っているはずの...に至っては「大学生のお兄さん」と、評しておった。(ある意味羨ましい限り)
最後に柳澤代表の計らいで、村上さんが子供らにスピーチを....
とても良い話だったのでここに引用します(原作村上+多少の演出テッシー)
「前文省略....みんなには是非、夢をあきらめないで欲しい。夢というものは絶対に逃げて行かないから。もし、夢が遠くに行ってしまった時というのは、それは夢ではなく、自分が夢をあきらめた時なんだ。あきらめずに努力してずっと追いかければ、きっと叶うはず」
翌日月曜に村上さんとメールをやりとりし、このお話の延長で更にメール文を引用させてもらいます。(無理矢理勝手に村上さんの了承済み)
「中略...ホントに子供らには頑張って欲しいって思うんです。...中略...だけど「やればできる」を「やったら出来た」で体感して欲しいんです。「優勝するんだ、できるんだ。」と思ってやるのと、思いもしないでやらないのとでは進歩も違いますしね。それが仮に優勝出来なかったとしても子供らの自信になると思いますので。」
これは子供たちに送ったメッセージであると同時に、我が胸に手を当ててみれば、とっくに大人になっているはずの自分にも深く残る言葉でした。
大昔に(?)子供を卒業したであろう、大人のみなさんはいかがでしょうか?
村上コーチ、気が向いた時にはまたグランドへ来てバッティングピッチャーお願いします。(^^)
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