※夜のコーチ会議から帰り、半分酔いながら「晴耕雨読」から転用です。
村山杯初戦・2回戦共本年度最高の結果を残せたと思います。
初戦、対東高津リバースターズ戦...
1回表リバースターズの攻撃。ツーアウト後に3連打を浴び2点を失うも、その裏フレンズの攻撃ですかさず同点に追いつく、近年まれにみる集中力。更に3回裏、2番打者中堅手による絶妙なバントヒットで逆転の4:2。5回に同点に追いつかれるものの、迎えた最終回裏の攻撃。この日久々の2安打を放った3番先発投手が出塁すると、続く4番捕手のサヨナラ内野安打で勝ち越し5:4の勝利!!
今夜は飲めるぞ〜の予感...(^^)
帰路についた移動会議室でのコーチ談義にて、この試合でのベストプレイヤー賞はどれも捨てがたいプレイにて「会議は踊る」ものの、結果、上記絶妙なバントヒットを決めた中堅手に落ち着きました。
おめでとう!!初受賞だね。
2回戦、対長沢ドングリーズ戦...
相手は春季大会堂々準優勝のチーム、しかも我軍との試合では21:1で圧勝している強力打線。これは手強いぞっと...
初回2点先制するも裏に1点返され、3回にも2点追加、また1点返されの緊迫した展開。5:2のリードで迎えた最終回裏に1点を返されるが、最終打者を空振り三振に切ってとりゲームセット!!
溜飲が下がるとはこのことか。強豪相手に3年生を含む11人ギリギリの弱小球団が見事やってのけた快挙。世界の中心で快哉を叫んだのは決して私だけではアルマーニ。
さて、試合後「ベストプレイヤー賞」選考委員会はまたしても紛糾を極めた。
なぜならどの子たちは皆、上手い下手関係なく、各々、自分の仕事を全うしてくれたからである。以下、主な候補を列挙...
A選手---イチローばりのバットコントロールで3打数1安打(本来は2安打)2打点を挙げた打撃職人三塁手。
B選手---強烈な先制タイムリーに投げてはかつて21点を取られたチーム相手にたった3失点に押さえた先発完投投手。
C選手---チームに勢いをもたらす、二遊間を抜く4点目タイムリーヒットを放った二塁手。
D選手---日頃の成長目覚ましく、見事な犠牲バント2本を決めた右翼手。
喧々囂々、侃々諤々かまびすしい議論の末、監督・代表両氏の推薦でベストプレイヤー常連のA選手に決定!!...私はBを推したんだけどね。
今日はこの他、我がチーム内で最近発見されたナニコレ珍百景「プレーリードッグ現象」について解説したかったけれど....やっべ!明日朝も早い、もう寝なきゃ!
別の機会に写真入りで説明、乞うご期待!
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