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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2011年4月24日日曜日

惜敗と完敗

※「晴耕雨読」より転載。

西有馬小の毎年恒例の花壇の花。桜もソメイヨシノとは樹種の違うものが咲いて今が満開。なんだかとっても春なんである。

二つの大会の試合が重なり、今日は久しぶりのダブルヘッダーである。
関団連の2回戦は地元宮前の「大蔵省」ならぬ「犬蔵小」へ。対戦は藤沢の富士見台ブルーベアーズ。エースは中学生級の長身の子だ。
初回表、ランナーを溜めたところでタイムリーを打たれ4点を失う。
その裏フレンズの攻撃。相手投手の制球難...というより四死球の連続で内野安打1本のみで6点を返した。6:4の逆転だ。
2,3,4回で相手に四球や連打でコキザミに点を入れられ、6:9と逆転される。しかし、このところの我がチーム、打撃は悪くない。4回裏の攻撃でTaguchi&Nabeの得意の初球ヒッティング、二人ともセンターオーバーの二塁打を放ち、投球たった2球で1点を取り、死球とエラーがらみで合計4点、10:9と再逆転に成功!
今年のチームは打つ方はいい感じだ....と思ったのも束の間、最終回の5回表に更に逆転を喫してしまい、結果10:14で惜敗。
ベストプレイヤー賞は、あわやホームランかという大飛球のタイムリー2ベースヒットを放ち、また、Otoが帽子のままネクストバッターサークルに入っていた時、「Oto、ヘルメ忘れてんぞ」と冷静にその天然ぶりを指摘した主将Nabeにあげよう。

さてさて忙しい。今度は村山杯3回戦、対長沢ドングリーズ戦のため第一公園へ急行する。
初回裏相手の攻撃で4失点、すぐ2回表でうちも4得点。更に1失点するもまた1得点の追いつ追われつのゲーム展開。がしかし、後半は息切れ。エースOtoを投入し前半は二つの四球だったのが後半5回には4つを与えてしまった。チーム全体にも覇気がない。小学生にダブルヘッダーはきついのは承知の上だが、強いチームはそれでも芯が太く負けないのだけれど、うちはまだまだだ。最もダブルヘッダーで試合が出来ること自体幸せということか。
それにしてもドングリーズは「打って走って」の野球を体現していた。初球から必ず走って来るし2盗3盗が当たり前。走るのがわかっていても阻止出来ないうちも悪いが、スコアブックに「S」マークを所狭しと記入されているドングリーズもあっぱれであった。12:5で完敗である。先週のブルアロ戦勝利が夢のようだ。
こちらのベストプレイヤーは負けても2名選出。
身体が小さく非力なのでどうしても球威に負けて前へボールを飛ばせないShouya。しかしこの試合では気力でフルスイングした打球はレフト前へ落ちる安打が二本。2打数2安打、同点タイムリー2ベースも放ったShouyaに決まり。
また、センター返しの2本のヒットを打ち3の2のKatsuにもあげよう。

次は防犯大会だ。
打撃はそこそこ打てるようになっているぞ。自信を持って前に進もう。

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