※少年野球「晴耕雨読」から転載
雪国の人に笑われそうだけれど、関東の日曜は「極寒」そのものだった。
その中グリーンカップ開幕戦、午後は富士見台ウルフB、及び同3年以下のオレンジチームとの練習試合と、終日七転八倒の一日であった。年間通じて3連戦は滅多にないにもかかわらず全てスコアラーをやった。サブスコアラーOhmori父と練習・監修・講習を兼ねて一緒に。
いやはやチョモランマのシェルパに笑われそうだけれど、マジ寒かった。
どんだけ寒かったかと言えば、北極海で難破船から逃げ出したネズミくらい寒いのだった。もしヒートテックを下に着用してなければ、鼻からツララが垂れ下がり、3回の表あたりで凍死していたにちがいないんである。
3連戦もすればブログネタはあるものの、仕事関連と時間のなさで、なかなかペンを執るまでに至らず。それで今日は1枚の写真でお茶を濁しておこうと思う。写真編集だけは先ほど完了。
Tsudaさん主宰の向丘サンダースブログ「わんさいど・さんだーす2」にウマイことが書いてあった。
母たちが「防寒するも傍観」なんて。オトナたち母たちも男たちもガッツリ着込んで臨んだのであるが、それでも寒そうだった。考えてみればもっと寒いのは主役の子どもたち。いくら「風の子」とはいえたまらんだろうね。2,3枚しか着てなくてプレーするんだから。それでもヤツらは頑張っちゃうんである。アッパレである。オトナが同じ薄いユニフォームで下に1,2枚のシチュエーションなら確実に、男女ともグランドに累々たる凍死の屍の山を築いているはずだ。
俺たちオトナはいつからこんなに日和(ひよ)ってしまったのか。
大昔、子どもだった頃は彼らと同じように「風の子」だったはずなのにね。
個人的にやることいっぱいなんであるが、スキを伺いつつ明日からまた試合のブログを書いてみようと思う今日この頃なんでる。
0 件のコメント:
コメントを投稿