※少年野球「晴耕雨読」から転載。
テレ朝の深夜番組が好きだ。特に木曜日の「アメトーク」は最高に笑える。家電芸人やザキヤマの「来るぅ〜!」などもここから生まれた。先日も「中学イケてない芸人」の話で、Ohmori母とげらげら大盛り(オオモリ)上がり大会。昨日の火曜日深夜は中居正広MCで、プロの漫画家と絵のうまい芸人の「デッサン対決」をやっていた。3時間石膏像を真剣にデッサンして、どちらがウマイかを競うのが主旨である。俺も学生時代に2,3度やったよなあ、なんて感慨にふけりながら。
連休3連続でコテコテのブログを書いたせいもあり、今日はブログアップも面倒だし、50度のウィスキーロックを3〜4杯飲んでもう眠いし、そろそろ寝ようかと...。
ふと、思い出した。先日のサンダース戦終了後、スコアラーのTsuda夫妻、フレンズOBのYanagisaki夫妻と筆者が談笑していた時、Yanagisakiオヤジが「Tさんは試合中、スコアブックによくイラストを描いてたよねえ〜。めちゃくちゃリアルなやつ」と言っていたのを。そうだった、数年前のスコアブックには、攻守交代のほんの空いた時間帯に、いろんなイラストをイタズラ描きしていたんであった。シャークス戦ではサメの絵を描いたり、C球の絵だったり、バーズのロゴを写生したり...。それが高じて、6年を送る会(いわゆる卒団式)での6年生へ送る色紙には、それぞれの子の似顔絵を鉛筆デッサンで描いてあげたりもした。
デッサン力は健在か?
おまえの腕はもう衰えたのか?
おまえは歳をとってもまだ起つのか?
...おっと、下ネタはいけねえ....歳をとってもまだ腕は立つのか?
電光石火、やおらそのへんにあったメモ書き用の紙切れを手元に引き寄せ、目の前にあった25年くらい使っているジッポのライターを猛然とシャーペンでデッサンしてみる。まるでガリレオ福山雅治がいきなりアスファルトに化学式を書き始めるようにだ。
5分で描き終わった。
腕は衰えたのか、健在なのか...よくわからん出来であった(^-^)
さてさて、もの凄く話は飛んでしまうけれど。下手なアボリジニ人が投げた壊れたブーメランのように。
このチラシのブログ掲載はGW前にやっておこうとココロに決めていたんであるが、ついつい今日まで出来ずじまい。じゃあ、いつやるか?
今でしょっ!
今日ふたつの小学校で生徒全員に学校からプリント配付したと、Sueki母マネから報告メールがあった。川崎宮前区有馬フレンズ、5月25日に野球体験会開催なんである。
体験会日以外のゴールデンウィーク中でも普段の土日でもOK牧場なんである。
アダムでもイブでも男子女子問わず全然OKなんである。
アダムとイブの間に出来た小学校1年から6年の子ならば、ボールを見たこともないエスキモー人でも、バットを振ったこともないアボリジニ人でもOKなのだ。
機会と要請があればQueensのも作ろうかと思ってしまう筆者である。
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