※少年野球「晴耕雨読」から転載
本日は皆様におかれましてはいかがおすごしでしょうか?のPART2なんであった。
白幡台小ドームでのオレンジレンジ大会、VS花の台フラワーズ。
白幡台小ドームの特徴は三つ。大きな階段のあるすり鉢状のグランド、第一公園ドームにも負けないくらいのちゃんとした少年野球用バックネット設備、そしてレフト後方には巨大なナニかのタワーがこちらを睥睨していることなんである。
「集合!」の審判の声で、Fよりも花フラの子たちの大きな声がすり鉢ドームにこだまする。
試合前に第一試合のジャッジをしたQueensのNozomi父、Yamaderaさんと談笑す。
「いやあ〜、ある意味オレンジのほうが審判難しいっスね」
そうなんである。スコアラーもしかり。あり得ないプレーの連続、頻繁な選手交代、エラー四死球の連続、etc....。
この三日間は試合やイベントや連合がらみで予定がくんずほぐれつ錯綜しており、スコアラーはフレンズスコアラー部のLINEグループで連絡を取り合い、部長のOhmori父に人員配置を差配してもらった。この3日間で6試合のスコアがあり、2,3年前のようにKanedaコーチと筆者の二人でやっていたらおそらくグランドの片隅で仲良く死んでいたであろう。
いつもはこのブログ、試合後のスコアブックをiPhoneで撮影しそれを元に執筆するんであるが、今回は忘れちゃった。よって経過は曖昧模糊、五里霧中なんである。
途中からスコアラーを離脱した筆者、印象に残ったのは審判のジャッジと、Shohmaのレフトオーバーツーベース、花フラオレンジナインの元気なプレー...などであった。
結果は僅差で負け。
今年のうちの3年以下オレンジチームは実に僅差負けが多い。昨日今日入ったばかりの野球の「や」の字も知らない子も少なくない中で、なかなか健闘していると言っても良いだろう。本来なら23対2くらいでも不思議ではないはずだ。
先日オレンジにまつわるこんな話を聞いた。
ピッチャーがセットポジションに入りしばし静止状態。ところが顔がかゆくなってセットのまま右手で顔をぽりぽり。ボークは取らなかったそうな。「大岡裁き」である(^-^)
うちのフレンズでは。
「うら〜!ランコー誰だ〜?早く行けよ〜」のコーチの声に、
数人が「俺1塁ランコー行くっ!」
すかさず隣りの子が
「じゃあ俺2塁のランコー行くっ」
笑っちゃった(^-^)
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