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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2011年9月3日土曜日

九者九様...でも。

※「晴耕雨読」から転載...。

昨晩のブログで「明日は雨だろう」と思って寝て、あにはからんや翌朝晴れていたりしたらガッカリきちゃう的なことを書いたら、今朝目を覚ました時は本当に焦ったわけで、風は若干強かったものの、ベッドの中の耳に届く、外を走る車の走行音に「ビチャビチャ」的な水分を含んだ音質を検出することはなく、ましてや大型台風の名に恥じぬような、大暴風雨の咆哮する声が聞こえる気配は微塵(みじん)もなく、やおら目覚ましを手にとり目視すれば、長針と短針の指し示す数字の意味を理解するまでしばらく時間を要し、確かに午前五時にセットしたはずだが、と思った瞬間「やっべ!!!」と言うのと同時にガバリと跳ね起きるのと同時にトイレ洗面歯磨きを終えるのと同時に着替えと身支度とアイスコーヒーを飲み、更にこの期に及んで往生際悪く煙草を一本吸いつつ、普段は乗らないバイクにまたがりグランドへ急行してみれば、まだ打撃練習の球音を確認し出発には間に合ったと安堵のため息をもらした途端にNishimura副事務局長からの直電あり、天候不順のため試合開始時間を極力早めたいとの要請、急な雨で洗濯物を部屋に取り込むようにバタバタと子どもたちを車に詰め込んで、ターボエンジン全開一路第一公園ドームへ乗り込むやいなや、いざ試合が始まり手元のフランクミュラーじゃない、携帯時計を開いてみれば朝の8時12分......とここまでブログを書いて句読点の「。」を使用せず「、」だけでどこまで書けるかを久々に挑戦してみたけれど、さすがに息切れしてきて今日はこのへんで勘弁してやるかと思っている筆者ですが、皆さんは今日一日いかがお過ごしですか?

秋季大会決勝トーナメント戦、対野川レッドパワーズ。古豪の名にふさわしく宮前で一番古い歴史を持ち、昔からとにかく打ちまくる「強打」のチームである。
相手投手の素晴らしいピッチングもさることながら、うちが打つべき人が打てなくて、四死球で相手を助け、小さな失策の山を積み上げて...つまりは悪いときの典型的負けパターンで、結果は完敗。宮前連盟主催の公式戦は9月3日で早々と幕引きとなった。

写真その1は三塁側ベンチから見た「ランナーコーチ・三塁手・遊撃手・二塁塁審・中堅手」の惑星直列的偶然のショット。試合集合前の整列は緊張で顔がこわばり(?)、試合終了後の円陣では心なしか皆うなだれて元気がない。惨敗を喫し晴れがましい笑顔でいられるわけもないのは当然だけれど。

写真その2。いつもスコアを付けながらのベンチでの撮影なので、如何せんアングルが同じになってしまうことしきり。たまには守備のシーンも撮りたいのだけれどスコアと両立させるのは神業なんである。被写体が動くのを撮るのはスコアブックを放棄することと同義、職場放棄である。勢い固定された打者の写真くらいしか撮れないのだ。それもだいぶマンネリ化してきたわけで、思いついたのがこれ。打者がベンチのサインを確認する姿特集である。相手投手に「ちょっと待っておくれよ、今サインを見てんだから、このスキに投球したらいかんぜよ」的に片手を軽く挙げこっちを見るわけだが、昔の野球少年たちは誰もこんな仕草はしなかったように思うけれど、どうだろうか...。
よーく見ると十人十色じゃない、九者九様で普段のその子の特徴が出ていて面白い。普段のその子の特徴を知らないであろう全国の読者には面白くもなんともないであろうけれど。
でも、どの子にも共通しているのはサインを確認する目だけは真剣な眼差しであることだった。

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