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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2011年10月11日火曜日

200名の少年野球オヤジ軍団


※「晴耕雨読」から転載。
「すべて国民は、法律の定めるところにより、10月10日の体育の日には何がしかの運動をする義務を負ふ。」という日本国憲法第26条を遵守すべく、先ほど愛犬「りん」の散歩から帰って来た筆者であった。
3連休なのにナンデ野球がないの?と、訝(いぶか)しがる向きもあろうけれど、全国的に学童野球の活動中心はやはり小学校の校庭なわけで、この日は全国的に町内運動会の活動中心も小学校の校庭なわけだからして、学校が使えない理由はおのずと氷解されうることだろう。
うちの本拠地有馬小学校は、土曜は地元幼稚園の運動会、今日月曜は東有馬町会の運動会、日曜はその準備のため、3連休グランドが使えないこととなった。遠征の話も俎上(そじょう)にのぼったが諸般の事情により没。幼稚園児や日頃お世話になっている町民の方たちに運動していただくのだから、文句のあろうはずもない。日本国憲法第26条は万人に平等に、あまねくゆき渡らねばならないのだ。

というわけで3連休は仕事とスコアブックの集計に費やしたのであったけれど、昨日の日曜は秋季大会兼20周年記念大会の懇親会と功労者表彰式を兼ねた集まりがあった。連盟の毎大会後、懇親会は開催されるのだけれど今回はちょっと空気感が違っていた。それで携帯カメラで数枚撮った写真を掲載。(携帯なのでかなり写りが良くないけれど)

連盟20周年功労者表彰式では、QueensのMちゃんが花束贈呈の大役を引き受けることに。もしかしてこの時が一番華やいで盛り上がったかも。Mちゃんお疲れさまだったね(^^)/~

各チーム自己紹介も毎回盛り上がる場面ではある。
部員数が減少しており来年は合併話も出ているチーム紹介、マンモス人数の常勝チーム紹介、悲喜こもごもではあるけれど、みんな笑顔でマイクを持っていた。
記念誌のNishimura編集長、Nemoto師匠も陰になり記念誌のための撮影に奔走。
喫煙所では久しぶりの野川台フォルコンズFukumotoさんと談笑す。聞くも涙、語るも涙の子どもの入部感動秘話を聞かせていただいた。
臨席したのは地元の有馬子ども会野球部。うちの配偶者とも地元町会で交流のある「アリコの顔」部長Kawakoshiさん、監督Yakabeさん、コーチHaradaさんとも談笑。
こんなオヤジどもの交流が宮前区全チームの横の繋がり、チームワークの一助を担っているのかもしれない。お母さんたちはダンナが懇親会に行ってもどんな雰囲気でやってるのかわからない人が多いだろう。こんな雰囲気なんである。約200名の宮前少年野球オヤジ軍団。

最後はQueensのチームスタッフ紹介。
代表Kasaharaさんはどっかのテーブルで呑んでいて壇上には上がらず。
マネージャーYamaguchiさん、監督Koshimizuさん、29Murataさん、28Mochidaさん(Mちゃんパパ)、他、Sasakiさんをはじめ指導陣の面々が登壇しスピーチ。

途中、中座してQueensのテーブルへご挨拶。
先日筆者が作らせてもらった携帯待ち受け画面は、オヤジスタッフ皆が選手名が入っているピンクバージョンを採用していると嬉しげに教えてくれた。オトナの赤バージョンはどうやら筆者だけらしい。とんでもなく嬉しい誤算であった。
更にとんでもないオヤジがいたんである。ちょいワルオヤジ系監督のKoshimizuさんは携帯のみならず愛用のZippoにも、ステッカーが貼ってあったんである。脱毛...じゃない脱帽である。負けじと筆者も自分のZippoに貼っちゃおうかと一瞬思ったりして。

会が終了後、フレンズオヤジ軍団は地元へ帰り居酒屋その1へ。
たぶん後多分に漏れず、各チームそれぞれ地元へ帰り分科会で盛り上がったことだろう。
Aragane、Nishihara&父たちと懇親会Part2。気持ちのいい面々ばかりで、来年のチームの実力は別として、なんか将来に希望の持てる飲み会であった。
昼間の野球指導だけでオトナのチームワークが成り立つものではない。こんな連盟がらみの交流もあって俺たちは明日も頑張ろうと思うのであった。

Aragane、Nishiharaの両オヤジは、でらでら笑いながらノックでは俺がうまいだとか、カラオケでは俺が負けないだとかの、相も変わらずの低レベルの不毛の議論に決着をつけるため、3次会のスナックへ向かったのであった(^^)
少なくともこの二人よりはノックはうまいと自認してる筆者ではあるけれど...。
待てよ、それじゃあ俺も同じオヤジレベルじゃん(^^)

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