新有馬フレンズHP&BLOG

こちらのHPは新WebSiteへ移行しました。
下の画像「有馬フレンズ公式WebSite」または「少年野球「晴耕雨読」BLOG」をクリックして下さい。
どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

有馬フレンズ公式WebSite

少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年7月15日木曜日

30th「式典編」

午後の式典セレモニーには総勢210名が体育館に参集。
式典前に記念撮影を一発。いつものごとく私は入ってません、カメラマンなので。
徐々に体育館が埋まり始めた頃...。日頃の運動不足がたたり、またしても足がつり始めた。体質なんだろうか?とにかく強烈。表情は務めて平静を装っていたけど、実はゴマラー油的脂汗がタラ〜リ、心臓をつたい落ちる。歩けない。座ると余計につりそうになるから、立ったまま地獄を味わう。
実行委員の席はあったけど、もともと座る気はなかった。写真撮影するので立ったり座ったりしたら、スピーチの方に申し訳ない。ならば最初から座らないでおこうと。でも足がつったせいで会場後方の一ヶ所で立ったまま微動だに出来ず。ごまラー油的脂汗は心臓からついに下半身まで達し、体育館のフローリングを濡らし始めてる。
(このブログ書いてる水曜日。極度の筋肉痛で未だに歩くのもままならぬ。マジ)
式典が始まり少し経って落ち着いてきた。ホッ。
来賓は以下のとおり。
★現衆議院議員 樋高さん
★前衆議院議員 山際さん(秘書代理)
★県議会議員 持田さん
★市議会議員 飯田さん
★市議会議員 織田さん
★宮前区少年野球連盟会長 相馬さん
★有馬こども会野球部部長代理 大竹さん
★鷺沼ヤングホークス監督 黒須さん(...は急遽欠席。黒須節を聞きたかったが)
.....上の文字、漢字の画数多すぎでしょ。
その他ご招待は、南部リーグ6チームの子ども大人各チーム20名ずつ、フレンズOB卒業生、OBコーチ、OB家庭...たくさんの人々に来ていただいた。
当初、ウチのようなスタッフの少ないチームが、大風呂敷を広げて大人数を呼んでしまったら、きっと失敗して来場者に失礼になるだろうとの懸念があり、連盟全チームに声をかけるのは躊躇われた。結果地域リーグの6チームだけに絞ったのだけど...案外もっと来ていただいてもイケたかも?というのが正直な感想だった。
「畑のおじさん」も招待すればよかった。
どうせやるならドカンと花火を打ち上げて。でもやはりこれくらいが分相応だったかな。
↓↓↓前半の最後は監督挨拶と選手自己紹介。ウチの監督はちょっと珍しい(?)チームのOB卒業生である。かつての黄金期のメンバー。去年まで柳澤さんが監督を務めていたが、その教え子が今年から監督に就任。光陰矢の如し。今は昔。盛者必衰の理あり。...ん、ちょっと違うか(^^)
↓↓↓選手自己紹介。学年・背番号・名前・ポジション&将来の夢など。
小さな子どもは緊張して言葉が出なくなることを思い、事前に何度か練習した。本番でその場面があったらなんとか子どもをフォローして欲しいと、壇上に上がる28番川上コーチを補佐役に指名し、いざ...。老婆心に終わった。みんな元気よくちゃんと言えた。勝手な想像だが、家庭でスピーチの練習をしていた子もいたのではないだろうか?それだけでも、親子の団らん・コミュニケーションの一助になったかもしれないね(^^)
特筆すべきは、ほぼ全員「将来はナニナニの誰それ選手のようになりたいです!」と異口同音に口をそろえて言うのに対して、ひとりだけ「将来は板前さんになりたいです」と小さい声ながら言ってのけたSuzuki。思わず心の中で拍手喝采してしまった。おまえはエライッ!案外大人になって一番の大物になったりして。

↓↓↓後半は豊田泰光さんの講演会。
No.1=実行委員長荒金、代表柳澤、監督佐藤、29大坪、28川上、母マネ神谷、サブマネ井上(し)の面々。遠近法の線の消失点にいるのは式典担当委員西原、OB母委員井上(み)である。みんなみんなお疲れさま。
No.2=豊田さんの話の途中、氏がいきなり会場の選手を指名して壇上に上げるハプニング。前後の話の流れからして、ちょっと緊張した空気が会場を支配しかけたが、次の瞬間割れんばかりの拍手。スラッガーズの子の背中を押してやりたくて、会場最後方から口火を切って拍手したのは実は私でした。
No.3=最後のご挨拶大坪コーチ。「魂の記念誌」のフレーズには驚き、感謝!
No.4=豊田さんを囲んで。連盟相馬さん、県議持田さん、市議飯田さん各氏。
No.5=我がチームの司会ウグイス嬢(?)室井母委員。元プロの○○○歌手。流石の美声である。会場に朗々と流れる声は「千の風」を彷彿とさせた。本番の大役を見事にこなしてくれた。アリガトウ!(飲み過ぎ注意だぜ)
ここには写真がないが...同じく実行委員の大竹母。せっかくの美女の写真がなくてまたお叱りを受けそうだが(^^)
実行委員の母たち、更に広告集めの母たち。勝負に白黒つけるのは好きだが、誰が一番貢献したかなどを挙げつらうのは私の本意ではない。がしかし、今回だけ敢えて言うならば...。この度の記念事業全体で陰になり苦労を惜しまず頑張ってくれたのが大竹母だ。記念誌のみならずほぼ全てのパートで大活躍してくれた。普通なら腰が引ける裏方仕事をいつも笑顔で事もなげに引き受けてくれた。なかなか常人に出来ることではない。副委員長としても個人的にも感謝したい。アリガトウ!(同じく飲み過ぎ注意だぜ)

この他にも感謝しなきゃいけない人はいっぱい。いずれこのブログシリーズに「記念誌編」も加えようかな?そこで他の人には深謝申し上げたい。
次回はいよいよ「祝賀会編」これは写真の選択が難しい。
「顔写真掲載全然OK派」の多数派と、「勝手に掲載すんなよな派」の少数派があるからだ。普段マイノリティーを大事にしたい私ではあるが、ええい、載せちゃえ!
次回をお楽しみに...って、チーム関係者以外の全国の読者の方々には興味ないかもですね。スンマソン!
※普段のこのブログでは個人名を極力英文字表記にしてますが、公式行事ゆえの公平性を鑑み、大人は実名での表記にしました。関係各位ご了承下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

2014年有馬神明社初詣

2014年有馬神明社初詣
2014/01/05

2010年7月11日30周年記念式典にて