熱くて暑い3連休でした。月曜は秋季大会予選リーグ2,3戦目。
対ワイルダース戦は8:1のコールド負け。まるで日曜のレッパ戦で演じた勝ちVTRをチーム名とユニフォームを変えて観てるよう。日曜の試合の真逆の惨敗。
グッタリ疲れたあと昼食後にスコアブックの集計をする。
子たちが集まって来る。自分の成績が気になるわけだ。でも...自分の名前をスコアブック上に見つけても記号の羅列だから、良いのか悪いのかの判断ができない。そんでもってスコアブックの見方ミニミニ教室開催。
「中央の○はナニか?」とか、「赤で書いた斜めの線はナニを意味するか?」とか、「B」はフォアボール、DBは死球、BKはボーク、数字の下に書いた黒丸はゴロ、上に書いたらフライ、更に横棒線があればライナー....などなど。以外と子どもたちは興味津々で聞き入っていた。
「5E(・+‿)-3」はサードゴロを捕球した三塁手の送球エラー」
三塁手のNabeに言った。
「さっきの試合はおまえのエラーがすんごかったぞ。これを取り返すには次の試合で100本くらいヒット打たないとな」...その前に100打席廻ってこないから安心しろよ。
3戦目はまた似たような点数、7:1で勝った。
スコアに犠打はよく付けるが、少年野球で犠飛(犠牲フライ)が出ることは珍しい。この対富士見台ウルフA2との試合で実現した。サードランナーHirotoがさほど大きくないレフトフライでタッチアップ。ホームへスライディング!間一髪でセーフ。いいシーンを見せてもらったぞ。
スコアにはすかさず「7(・+͡ )+三角マーク」
下の写真は打者が空振りしたのか、またはボールを打ち返したのか?
もちろんワカリマスネ?
ボールがキャッチャーミットに納まった時のロジンの白煙が回答です。
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