※「晴耕雨読」から転載。
今TVではシンクロナイズドスイミングをライブでやっている。
ふと思ったんだけれど、男子にはなくて女子だけのオリンピック競技って、このシンクロくらいなものだろうか?体操の段違い平行棒もそうかな?
ふと思ったんだけれどPart2、もし映画「ウォーターボーイズ」みたいに、男子も参加出来るようになったら、ニッポン男子は確実に金メダル獲得間違いないに違いない。妻夫木聡くんに出場してもらおう。
ふと思ったんだけれどPart3、シンクロ女子の化粧は、遠くの観客から見てもハッキリ分るようないわゆる舞台化粧なので、バレエのようにドギツイのは理解出来るけれど、年々ドギツさに拍車がかかって、TVでアップで観ようものなら、秋田のなまはげ顔負けの迫力なんである。地上デジタル以降余計に顕著になった。この子なんか化粧落したほうが全然綺麗だろうになあ、なんて思ってしまう。オトコ目線的には、化粧落すついでに水着も脱いだら、どんだけ〜!みたいな。.....おっといけねえ、オトコのブログ読者のために、サービス精神が過ぎてしまったようだ。たまには「下ネタ」も入れてよ、と先日チームのオヤジに要求されたのであった。この程度の軽量級の下ネタなら、女性読者でも眉をひそめる方はいないと希望しますのだ(^^)
今、なでしこJAPANがキックオフ!
これを観ながらのブログ執筆である。
昨日の日曜日は「南部リーグ」の開幕であった。対するは恐るべし鷺沼ヤングホークス。
試合前にヤングTakahasiご夫妻らと談笑。(試合後の駐車場ではKitamatsuさんともお会いできた。Queens繋がりなんである)
まずはAチームから。ギンギラギンにちっともさりげなくない真夏の太陽が、容赦なく子どもたちの足元に濃い陰を落す。近年ヤングとの力の差は歴然。幾度も煮え湯を飲まされてきたわけで。プレイボール。
南部リーグは卒業する6年生のための試合というのが大きな主旨である。Takahashiさんも言っていたが、この真夏に南部をやるというのは、ちょっとピンと来ないけれど。
うちは6年が3人しかいない。楽しくやればいい........。むむむ!
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!今なでしこがフランス相手に先制ゴーーーーーール!)
試合詳細は毎度のことなので、あまり書く気がしない。なんでって惨敗である。
南部リーグは親善試合的な色が濃い。でもうちのようなチームには少しでも「勝つ喜び」を子どもたちに味わわせてやりたい。だから勝ちに行く...しかしやはりそうは言っても6年生の慰労試合だし楽しくやらせてやりたい。このへんのバランスが難しい。でも基本的には、やはり負けても笑顔で終われるようなゲームが望ましいと筆者は思うんである。
公式戦では負けてへらへら笑うわけにはいかないが。
どんだけの差があったかを手元のスコアブックデータで記載すると....。
ヤングは全員得点。全員安打までは届かなかったが8人が安打。ノーヒットノーラン、しかも圧巻は下位打線の7番Hiratsuka君は3打席全部二塁打、8番Andoh君は同じく3本の単打。下位打線が打てるチームは強いということを、つい前回ブログに書いたばかり。なにをか言わんや、推して知るべしなんである。
反してうちの投手の失点はほとんど全部が自責点。これはナニを意味するかと言えば、フレンズに失策(エラー2個)が少なかったにもかかわらず、四死球とヒットでがんがん点を取られたわけである。つまりこれは手の打ちようがなく、もうお手上げなんである。だからこそ、こんな時はヒットを打たれようが、点を取られようが、全部忘れて野球を楽しんじゃえ、なんである。と、筆者は思うわけで.....。
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!今なでしこが後半開始早々2点目のゴーーーーーール!)
う〜む、興奮して深夜に大声を出してしまい、キーボードを叩く指にも力が入っちゃう。
Takumiの投球は決して悪くないけれど、大量失点のゲームの流れを切り替えるために、6年キャッチャーのKohtaにスイッチ。6年のための試合だもの。Kohotaはおとなしいけれど野球が大好き少年だ。いかにも野球小僧である。その彼は一度も投手経験はない。でもいいじゃん、好きに投げてみろよ。
多少打たれはしたものの、最終回終了。
疲れちゃったし、なでしこサッカーやってるしで、今日は店じまい。
次回ブログはBチームの試合なのだった。
こちらのほうが文字数的に疲れるかもなんである(^^)/
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!本当の意味でヤバイぜ、フランス1点返しやがった!)
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