※「晴耕雨読」から転載。
梅雨明け宣言が発表された今日、「夏本番」とのマスコミ報道を尻目に、宮前では秋季大会の開会式が行われた。今年は震災の影響や20周年のメモリアルイヤーも重なり、変則スケジュールでの敢行。でもオトナたちのそんな思惑は子どもたちには関係ないわけで。みんな元気な笑顔で入場行進。
この写真はあえて掲載。自チームのことを悪く書きたいコーチがいるだろうか?出来ればいいとこだけ抽出してやりたいけれど。左はお馴染み宮前クィーンズの笑顔あふれる行進。球場の人口比率はほとんどがオトコ。その中でキュートでさわやかな風を運んでくれる彼女たち。行進もきれいだ。右は我がフレンズ。足が上がっていないしそろっていないし、あろうことか、土ぼこりまで立てて。...何をかいわんや。うちでは特に行進の練習等はめったにしないせいもあるけれど、それにしてもガッカリしちゃう。これも含めて我々指導者の責任だろうか。....う〜ん、もしかして女子チームと試合をしても負けるかもしんないぞと本気で思っちゃう。
開会式ではいつもの来賓、議員の方たち。時勢を反映してクールビズだがそれでも暑そう。来賓代表で持田県議のご挨拶のショットでは、左からNishimura副事務局長(編集長)・Sohma会長・Kasahara副会長(社長)・Ogasawara、Matsui両副会長である。背景にある横断幕の「がんばろう日本」の生地の白さがまだ、震災後の時間の短さを物語る。
先日のブログでは地域情報紙「タウンニュース」の取材を受け、それをここで書かせてもらった。その後事後承諾でタウンニュース社にはブログ掲載を快諾いただいた。そのタウンニュース社が今回も取材に。
更に今日は読売新聞社川崎支局長が自らカメラ片手に取材にいらした。連盟の震災復興支援についての取材とのこと。各チーム主将にステッカーを貼ったヘルメットや募金箱を持たせてパシャリ。
筆者もついパシャリ。近日中に読売川崎版に掲載とのことだ。
今日は対白幡台イーグルス戦。久々の内容の良い快勝、いや圧勝だった。時間がないのでこれはまた別の日にブログアップしよっと。
明日は日中は仕事、夜は久しぶりに六本木ヒルズへ...。
0 件のコメント:
コメントを投稿