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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2011年7月5日火曜日

ヘルメットの鑑賞の仕方

※「晴耕雨読」から転載。
小生デザインの震災復興支援のステッカーが本日全チームに配られた。
このブログでも何度か書いているので詳細は割愛だけど、宮前区少年野球連盟の復興支援活動のひとつである。1,000枚近く配付。連盟のKasahara&Nishimura両氏の尽力に感謝。
早速「一級ステッカー貼り士」の免許を持つ小生が貼ってみた。プロの手技をもってしてもかなり熟練のテクニックを要するんである。なぜならヘルメットの凹凸は各チーム各メーカーによって千差万別で、三次曲面にシワや気泡を発生させずに均等平滑に貼るのは結構難しいわけで。どんだけ困難かというと、線路に立ちはだかったアルプスの少女ハイジが、爆走する機関車を止めるくらいに困難........ほどでもないけれど。それでも試合用ヘルメ14個にペチペチ貼ってなんとか完成。我がフレンズでは今年ヘルメを新調したばかり。それをいろんな角度から撮ってみた。


しかし人間の発明した「道具」というモノはやはり人間の使用に供されてナンボの世界である。じっと黙して鎮座しているモノたちも味わい深い彩りを放つものであるけど、野球道具に至ってはやはりヒトに使われてこそ、その真価を発揮しちゃうんですね。今日の紅白戦でのベストショットがこれ。

紅白戦と併行して今日は「お父さんのための審判講習会」を開催。
近年お父さんたちのチーム参加率が低く、クルマ出しや設営、審判などの重要な役割を数少ない父と母、スタッフでまかなって来た。しかしこのところ新しい子も入ってきてお父さんもかなりグランドへ足を運んでくれるようになったわけで、こんなに嬉しいことはない。どんだけ嬉しいかというと、早春の野原でアルプスの少女ハイジがタンポポの花を見つけた時くらい嬉しい。
実地訓練の試合前にNishi専任審判員がお父さんを集めて講習会。
父たちが熱中症で倒れちゃうんじゃないかと思うくらいに、Nishiさんは講義に熱中。しゃべりだしたら句読点なしに話し続ける、彼らしい講習である。紅白戦とはいえ我が子が試合に出るし、亭主も審判で檜舞台に立つし、ということで新しいお母さんたちもワンサカ娘状態、ギャラリー席も満杯である。
こういう傾向はここ数年チームの行く末を憂いていた我々指導陣スタッフにとっては、心から本当に嬉しいことなのだ。選手数50〜60人などのマンモスチームにはわからない苦労ありきなんである。

お父さんたちが各審判のポジションに付き交代持ち回りでローテーションを組み、主審も経験してもらった。中でも写真の二人は同じ沖縄出身の同い年、仲良しのKamiya&Ohshiroさんだ。この絵を見ていたら小生の昔書いたブログ「ミーアキャット」を想い出した。全く同じ雰囲気をかもしている二人なので特別編集、掲載しちゃう。
因に「珍百景ミーアキャット現象」のURLはこれをクリック(^^)
http://t-tessey9694.blogspot.com/2009/05/blog-post_4410.html
そのあとは居酒屋その2で慰労会を開催、和気藹々でオヤジどもの夜は更けていくのであった。

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