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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年8月19日木曜日

スコアブック中間集計

※「晴耕雨読」より〜
フジTVでやっていた「グータン・ヌーボ」を脇目で観ながらキーボードに向かう。マッチがゲスト。「グータン・ヌーボ」と聞くたびに「ぐうたら女房」というダジャレを思い浮かべるのは私だけだろうか。ハイ、私だけです。
昨年の後半のブログでは、スコアラーとしてスコアブックの集計作業の大変さを嘆いた。確か「来年はシステマチックに変えていかないと、同じ轍を踏むことになる」などと宣(のたま)っていたような気がする。
今、同じ轍を半分ふんずけている。ズリズリ、ずるんとね。そもそも「轍」ってなあに?
「テツ」と読み、「ワダチ」とも言う。サザンで一番大好きな曲は「希望の轍」
ん、関係ないか。前の人が作った車輪のワダチ(溝)にはまってしまい、身動きがとれなくなること。転じて前例があるにもかかわらず、同じ過ちを犯してしまうこと。(=筆者解)サザンのタイトルの場合はその逆の意味で、希望に満ちたビジュアルな未来へ繋がる光景を謳ったものであろう。(=これも筆者解)
おお、閑話休題...。
スコアブックに戻ろう。我がフレンズには「スコアラー互助会」なるものがある。私が試合に行けない時はKanedaコーチかInoue(ミ)サブに付けてもらい、打撃成績と投手成績の集計まで付けた人にやってもらう。今年はスコアラーの仕事をある程度分業制にしたわけだ。そのあとの更なる集計やExcel入力は私が....。このExcel作業も今、分業制にしようかと思案中。メールでやりとり出来るからね。
8月も半ば過ぎ...。中学・高校やシニアなら最上級生はそろそろ引退の時期。小学生の野球も6年生ならもう公式戦は残りわずかだ。上部大会へ進出してるチームなどは別だけど、厳密な意味での「公式戦」は終わったに等しい。哀しいけれど。「悲しい」と書かずに「哀しい」と表現したところに意を汲み取っていただきたい。
ボチボチ集計に本腰入れるかと思い、ざっくり手始めにここまでのチーム勝敗を計算してみた。中間集計ですね。
公式戦戦績 17戦7勝10敗 勝率4割1分
練習試合  22戦10勝11敗1分 勝率4割5分
およそ強いとは言えないけれども、この戦績をチーム事情に鑑みた時、私はよく頑張っているほうだと思う。普通に考えれば高い目標に対して、お世辞にも強いチームとは言えないだろう。でも子どもも頑張っているし、父母たちもしかり、我々コーチングスタッフももちろんそうだ。
「勝つための少年野球」
「勝つだけじゃない少年野球」
人類創世記以前から論議されている永遠の命題であり、人それぞれの立場や考え、経験によって十人十色の解がある。
異口同音。行き着く目標はみんな同じなんだけどね。
スコアブックの数字を見てるうちにナンカ話が大きくなっちゃった(^^)

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