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有馬フレンズ公式WebSite

少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2015年3月17日火曜日

驕る平家は久しからず


※少年野球「晴耕雨読」から転載
日曜の午後は鷺沼ドームへ場所を転じ、名門鷺沼ヤングホークスとのグリーンカップ2回戦なんであった。ここで何度か書いたけれど、ヤクルトのそして侍JAPANの雄平選手を輩出したチームである。小学時代は筆者の息子と同期で連合チームでもエースだった。そんな歴史と伝統を持つヤングである。歴史だけならフレンズのほうがちょっぴり勝っているのだが、長く低迷を続けていたフレンズに対し、ヤングは宮前でも常勝軍団の名に恥じず、昨シーズンは県大会ベスト8まで行った実力がある。

Kurosu名物監督始め、29Ishikuraさん28Takahashiさんのベンチトリオは今年も健在。
ヤングはQueensの女子を毎年大量供給する唯一無二の存在でもある。鷺沼地方はQueens姫の名産地であり輸出大国なんであった。「子どもをあたかも商品のような言い方をするなんて、なんて酷いことざましょ!許せませんことよっ!」.....なんてゆー野暮なご婦人方はこの「晴耕雨読」読者にはいないであろうことを祈りたい。
「アレッ?Misuzu!いつのまになーんか随分女の子っぽくなっちゃって」3塁ランコーに立ったQueensのMisuzu。今年はQの柱でもある。頑張ってほしい。
「プレイ!」バッテリーはFはRuiYuiコンビ、YはTamuraくんとSashikiくん。のちにこのTamuraくんの走る球にF打線は打ちあぐねる展開になるのだった。

試合は初回表裏にYとFが1得点ずつ、3回裏にFが1点勝ち越すものの、4回表には2死からTakadaくんの中前安打と1番Hiratsukaくんの2点タイムリーツーベースで逆転、3:2となる接戦となった。

これは試合後のことであるが、両軍男たちがネット裏で談笑していると突然「Teshimaさん、こんにちは」とご挨拶された。にこにこと「やっと話すことができました」と。当「晴耕雨読」の読者さんの一人、スコアラーのTakadaさんなんであった。こちらこそ大変恐縮、声をかけていただけるのは嬉しい限りなんである。普段どんな人にどれだけ読んでいただいているのか分らないので、こうしてお会いできることは楽しい気分になるものだ。バーズTakahashiさんのブログにも話が及んだりして。そういえばバーズOBのOさんともブログで知り合い「今度一緒に呑みましょうね」と言ったきり、筆者の都合で反故にしたままであった。Oさん、これを読んでいたら大変申し訳なし....。

写真右下がそうである。立っている二人はイジリーKitamatsuオヤジとイジラレーTanakaオヤジのQueensコンビ。イジリ、イジラレの漫才は実に可笑しいのである。Tanakaさんは酒が入ってないため、今日の眼鏡のずり落ち角度は正常値をかろうじて維持していた。

転じてフレンズベンチ。ここ数年のフレンズの大きな存在であった29番トミーことTomiokaコーチは既報のとおり4月からの異動で大阪転勤になる。チームへの貢献度は計り知れないものがある。こうしてベンチの彼の縦縞ユニフォーム姿を見るのはあと僅かとなった。週末の日曜には子らも含めた盛大な送別会が予定されている。

さてその後のゲーム展開であった。5回裏Fの攻撃。Taichiがインターフェアで出塁、4番Yuiのタイムリーなどで一挙4点奪取し、結果6:3のダブルスコアでフレンズが勝ったのであった。しかし、このブログで再三書いているとおり、「驕(おご)り高ぶることなかれ」「驕る平家は久しからず」なんである。内容は負けていた。ヤング安打5に対してフレンズは2。この4得点はYuiの快打以外は相手連続失策と3個の四球が絡んだものであった。いわゆるタナボタ。しかし得点は得点。だがいつこの立場が逆転するかもしれず、油断は禁物なんである。

さて球場カメラマンこと筆者Tは外野スタンドも徘徊彷徨しちゃうんである。ちょうど外野では低学年チームの面々がSashiki監督の指導のもと楽しく和やかに行われていた。どうゆーわけか、往年の昭和の大スター選手、若かりしき頃の長嶋選手もコーチとしてタイムスリップして指導していたんである。
Q繋がりでKitamatsu母とKurashige母がやってきてしばし談笑。前述鷺沼はQ姫の名産地と書いたけれど、まさにこの二人とSashiki、Tanaka母たちは文字通り「名産地」だ。つや姫の産地は山形県の農家であるが、Q姫の名産地は鷺沼県の母たちなんである。
低学年の練習風景はどのチームも穏やかで楽しそうだ。伸び伸び走り回っている子らの笑顔が眩しい。春の陽光に眩しく輝く満開の桜を目にする頃には辛い別れが待っている。同時に春を制した結果が判明する頃でもある。
「サクラ咲く」の吉報はどのチームにもたらされるのであろうか.....。
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2015年3月16日月曜日

確信と杞憂のはざまで


※少年野球「晴耕雨読」から転載
今日はいよいよ満を持しての春季大会なんである。各チームこの開幕戦に焦点を合わせて冬場を調整してきたに違いない。フレンズもその、ご多分に漏れないわけで。練習では例年になく良い当たりを飛ばすし、練習ではエラーも少なく、練習では次の塁を果敢に狙って、練習では......。飽くまで「練習」ではなんである。本番の試合になると全く結果が違ってきたりするから野球は分らない。土曜の練習試合でもスクイズの1:0の辛勝でしかなかった。普段どおりのチカラを出せれば....。「試合になると打てない」はフレンズのほとんど伝統芸のようなもの。圧倒的な力の差があるならまだしも、そうでないのに「打てない」ことが多い。下手すれば今季は「?マーク」だぞと言うのは筆者とYanagisawa代表との一致した意見なんである。反してチカラを出し切れば今年こそは「!マーク」を確保しちゃえると思うのであった。練習どおりのチカラを試合で出せれば、というのはおそらく多くのチームの指導者の悩みどころではないだろうか。
「練習で出来ないことは試合で出来るわけがない」という古来より言われて来た野球格言も当然だが、「練習で出来ても試合でも出来るとは限らない」というのもまた真也り、なんである。一見して相反する言葉のようだが、これは実は同義語と心得よ。だからどうしなきゃいけないのか?という部分において通底するのである。
う〜ん、我ながら良いことを書いた(^-^)

試合前のカードは向丘サンダースVS馬絹メイツ。サンダースの先発はQueensのAyano。柔よく豪を制す、の言葉どおりコントロールの良いピッチングで接戦を演じていた。この成果を今年Qでも発揮して欲しい。ちなみにこの前の1試合目ではウルフVSモンスターズ。こちらも途方もない凄いゲームだったらしい。特別延長戦で無死満塁から先頭打者の内野フライをダイビングキャッチ、すかさず塁を転送させトリプルプレーで一瞬にしてスリーアウトチェンジ。結果勝ったのはウルフだったのは言うまでもない。ウルフのウルフたる所以、接戦を制する王者の真骨頂である。モンスターズの思いを察するにさぞかし切歯扼腕(せっしやくわん)だったに違いない。

フレンズ先発は主将でエース、切り込み隊長先頭バッターでもあるRui。
ここでいきなり余談ではある。
先日多摩川河川敷で試合をやったのだが、その際どうやらスコアラー用の折りたたみテーブルを紛失したとのことでOhmoriスコアラー部長が急遽新品を購入した。今頃あの古いテーブルは河川敷に悠然と構える優雅なブルーシートハウス(なんとソーラーパネル完備)のお庭で、午後のひと時をコロナビールを飲むレゲエのオジサンのものになってるに違いない。存分に活用していただきたい次第である。

先攻ドングリーズの3番Kanedaくんが振り切った打球は一塁手後方に落ちるいわゆるポテンヒット。あのへんには魔のバミューダトライアングルが存在する。ファースト・セカンド・ライトの中間地点あたりだ。お見合い状態なら良いが声が出ずにポトリ。限りなく失策に近い安打であった。

一回裏からのFの攻撃。それ以降詳の細は省略したい。
俊足Ruiが3の3、2本の三塁打と1本のランニングホームラン、打点4。途方もない活躍であった。4番Yuiもなんと3塁打を2本連発。今年の打力にまだまだ確信はないが、この結果を見て杞憂に終わることを願いたい。
たらればであるけれど、前述のあの失策に近い1安打がなければ、Ruiはノーヒットノーラン、無死四球、のあわや完全試合達成なんであった。


最後は小さいヒーローが生まれた。
4回裏9:0でFの圧勝ペース。10点目の一点をもぎ取ればコールドゲームである。Yuiを3塁走者に置き、新6年生ひしめく中、途中交代で入った5番の4年生Shohmaが打席に。なんと思い切り初球を強打し右前適時打で10点目のコールドなんであった。ちゃんとした理由があって小さいShomaを急遽抜擢したんであるが、これには監督Satohも驚いたに違いない。しかしこれもナニか今年の巡り合わせを象徴してるかもしれない。
うかつにもスコアラーしながらこのShohmaの打席はレンズを向けていなかった。

昨年末からこの春の人事異動などで一挙に5名の選手を失うことになった。どのチームにもこの時季付いて回る悩みであろうか。4月から全20名前後に激減しまうんであるが、少数精鋭、子ども父母指導陣チーム一丸で臨む春の初戦なんであった。

2015年3月4日水曜日

悲哀辛痛

※少年野球「晴耕雨読」から転載

「悲哀辛痛」なんてゆう四字熟語はこの世に存在しない。
けれど、私の今の気分を表現すればこの4字に集約できる。
昨日TコーチからLINEが入った。その文章は「Tさん、突然すみません。私事なんですが....」で始まる長文であった。

青天の霹靂とはこのこと。
大手の会社員にはつきものの転勤.......である。

今はまだ心の収拾がつかない。
哀しいけれど、受け入れるしかないんだろう。
チームにとってどんなに必要な男であり、その家族であったか、
横からいきなり殴られたように、それを改めて思い知らされた現実。

チームの俺たちも辛いけれど、
一番辛いのは、とりもなおさず、Tさん家族だろう。

4月の転勤までにまだ一ヶ月の猶予がある。
いずれまたこのことは書くつもりだ。
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早春の輝き

※少年野球「晴耕雨読」から転載

陽の光が反射するとき、
夏のそれは激しい輝き、
秋のそれは穏やかな輝き、
冬はといえば厳しい輝き、となるだろうか。
そして早春のそれは柔らかな輝き、と表現したいものだ。
柔らかな光がヘルメに反射して、春が近いことを私に教えてくれた。

いよいよ2015少年野球シーズンの幕開けである。
グリーンスポーツ主催のグリーンカップはプロ野球で言えばオープン戦のような位置づけと筆者は勝手に思っている。連盟主催の大会が公式戦であるならば、これは準公式戦的な色合いがある。フレンズスコアラー部では練習試合以外の「○○大会」と冠の付くものは全て「公式戦」のカテゴリーに入る。今シーズンをある程度占うまたは互いの腹の探り合い的な要素もあるだろうか。ただ少年野球ゆえに「大会」と名のつくものである以上は負けて良いわけがない。やる以上は勝つことが大事だ。フレンズも弱小だったころからその心意気だけはあったのだけれど、初戦または2回戦敗退とどうにも実力が空回りすることが多かった。

2月21日。いよいよ少年野球対外試合解禁日にいきなりの大会初日なんである。
対するはGaun監督率いる宮崎モンスターズ。赤い「怪物」チームなんである。

先発MはエースMorishita君、重そうな速球を投げ込む文字通り「怪物」くん。フレンズは球の速さもさることながらこの重い球に力負けしたのかキリキリ舞いであった。予想以上に打てないんである。

Fの先発は主将のエースRui。バッテリーを組むのは一見中学生と見まごうばかりのYuiとの、RuiYuiコンビである。昨年もAでこのバッテリーで通して来た。
Fは全く打てなかったんである。先制点と追加の2点目も安打ではなく相手失策がらみで得たもの。終盤かろうじて内野安打とピッチャー強襲安打の2本のみだった。
強いて言えばRuiがM打線を1安打のみに抑えて完投完封したことが光ったことだけれど、「打てない病」をいきなりシーズン初頭に露呈しちゃったんである。
しかし今年はこんなものではないと自負はするものの、けっして巷間真(まこと)しやかに噂されている、今年はフレンズさん行くんじゃあないの?なんてゆー話は、開けてみなければ分らないのが少年野球を地でいく結果なんであった。

出鼻をくじかれる。良いことである。
子どもも親も我々コーチ陣も、これを謙虚に真摯に受け止めて、2回戦に臨むべきだ。筆者は去年から常々そう思っている。


シーズンいきなり気持ちのいいプレーもあった。
筆者にとっては3本の快打よりも好きなのは、少年野球ではプロ野球ほど見られない「ダブルプレー」いわゆるゲッツーである。4番Katahira君が安打で出塁したがそれを次打者の打撃で4-6-3のWプレーの完成。閉塞感の漂う試合内容だっただけにこれは爽快であった。
RuiのピッチングとこのWプレーの二つは早春の風の中でキラリと輝いていた。
2:0の辛勝。次を頑張ろう。

さてこのあと筆者は、夕方からのQueens卒部式にまだ時間があるので、第一公園ドームで2試合目を少し観戦することに。
カードは宮崎台シャークスVS南野川ブルーアローズ。
Sは今年人数が少なく連盟登録は厳しい状況だ。なので現6年生を加える代わりに6年生は右打者は左打席で、左打者は右打席で打つということを条件に、本大会に参加。とっても良い大岡裁き的柔軟な特別ルールだと思う。対するBも昨年は市大会まで行った闘将Yoshida監督率いる強豪であるが、新チームでは人数が激減し十数人のしかも低学年中心のメンバー構成となってしまった。つい近年まで弱小チームであり、人数も少ないFの筆者が言うのは大変おこがましいのだけれど、是非共に頑張ってほしい。Fは今年はちやほやされているけれど、明日は我が身、来年は全く同じ状況になるのは今から分っている筆者なんである....。


このあと筆者はQueensの卒部式へ行ったんである。
そのあたりのブログはまた次回なんであった。
+++++++++++++
ところで余談なのだ。
前回ブログでもお知らせした通り、本日の東京マラソンに参加した43歳29番Tomiokaコーチ。筆者は急遽日曜仕事になって終日フジTVを付けていた。適当な時間にフレンズLINEにTオヤジのことをアップ。午後になってマラソンを終えた当人からLINEがあった。目標の時間はクリア出来なかったものの、完走は果たしたと。最後の2kmは脚が痛くなり走れず....しかしゴールは果たしたと。
素晴らしいことである。大いにエールを送りたい。
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アラフォー男の挑戦



※少年野球「晴耕雨読」から転載
筆者年齢は不肖であるふうにブログを書いているんである。清水(しみず、ではない)の舞台から飛び降りる覚悟で50代であることは認めようではないか。しかしココロの中は時に自分でも「アホか!」というくらいに、中学高校男子的なガキくさいところもある。いわゆる「気持ちだけは若いけれど体がついていかない」という典型的なオッサンなんであった。「俺だってフレンズ入ったアラフォーの若い頃は、外野守備でダイビングキャッチやったり、延々とノックをやったりしちゃったんだかんね」と言いたいが、言えない。なぜなら懐古的にそれを言った時点で自分をジジイと自ら認めたことになるからである。「俺の若い頃は...」を連発するようになってはおしまいだ、というオトコの美学を以て世間と対峙していたんであるが、だが最近は愚痴っぽくポロリとこぼしたくなったりして。ポロリとこぼしても楽しいのは芸能人水泳大会くらいなのものである。
言い訳はいくらでもある。40代のころから肩から腕の神経に痛みが走るようになり慢性化、当然の帰結としてグランドに出て動くことがめっぽう減り、それが運動不足になって更に腰を痛めてますますの悪循環・負の連鎖、近年は小指骨折と人差し指先っちょ切断がトラウマになり、とうとうボールを握ることすら機会が減ったんである。
それでも鉄棒懸垂と逆上がり、腕立て腹筋背筋はまだ出来る自信がある。サッカー小僧だったのでスライディングだってお手の物である....が、怪我や腰を痛める映像がチラリと頭をかすめた瞬間、恐怖で出来なくなっちゃうんであった。

先日グランドの砂場の鉄棒で、子どもたちを前に逆上がりを難なくこなすオヤジがいた。
それを遠目に見ていた筆者は「俺もいっちょやったるかい」的な気分になったけれど、前述の理由によってただただ目を細めてニコニコ見守る筆者なんであった。

テメエのことを延々書いておきながらやっと本題である。
その鉄棒の彼がフレンズ29番コーチ、トミーことTomiokaオヤジなんである。このブログでもたびたび登場しているので、今更その人となりや来歴などは割愛しよう。あえて四字熟語で言えば「熱血指導・清廉潔白・職人気質」の一本気な真っすぐなオトコなんである。かといって堅物ではない。酒は苦手だが酒宴でのノリは飲ん兵衛に負けない。更に言えば美人妻を伴侶にし一男一女の父でもある。かつてプロ野球3球団のテストを受けたこともある実力を伴った野球バカなんである。

その彼がナント、今週末の「東京マラソン」に出場するのだ。毎年かなりの応募倍率であるが幸運にも出場権をゲットしたんである。昨年から子どもと一緒に帰宅後の夜のジョギングなど練習準備はやってきたようだ。今日そのゼッケンがフレンズLINEにアップされた。(※今後LINEにアップされた画像はこんなふうにLINEキャラを添付することでその証としたい)

本人はタイムよりも謙虚にただただ完走することを目指しているらしい。
LINEで筆者が「おっしゃ、「晴耕雨読」に告知しちゃうかんね」と書いたら「完走出来なかったらめっちゃ恥ずかしいやん」と返って来た。
そんなことはない。
タイムや完走することよりももっと素晴らしいことがある。
それはアラフォー男が自分の限界に挑みそれに挑戦するその「姿勢」である。その心意気がどうにも素晴らしいではないか。

結果はどうあれ頑張ってほしい。その姿を子どもらにも見てほしい。
もしかして次期オリンピックマラソン選手候補に抜擢されちゃって、フレンズに来れなくなったら.....。
それは困る。
現フレンズには欠かせないコーチだからね(^-^)


2014年有馬神明社初詣

2014年有馬神明社初詣
2014/01/05

2010年7月11日30周年記念式典にて