新有馬フレンズHP&BLOG

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有馬フレンズ公式WebSite

少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年2月21日日曜日

子どもは風の子、走るの子

※「晴耕雨読」からの転載です。2/21日曜日

左肩が思うように動かせない。普通の動作は全く問題ないのだけど、少しいつもと違う伸ばし方や曲げ方をしようものなら、ビキビキ電気が走り15秒間は声も出せないくらい痛い。16秒後にはナニゴトもなかったかのように元どおり。普段の生活には支障ないので医者にも行かずじまい。かつて右肩をやった経験があるけど、その時とは痛みの種類が違うので、いわゆる40肩、50肩とはちと違うような...。
久々ノックバットを握り、外野から内野手へ中継、バックホームの練習をやった。2,3本やって肩がダメなようなら、代表に変わってもらおうと思ったけど、あにはからんや以外にも杞憂であった。左腕で最後にバットを振り切る際、いつもより弱めのフォロースルーを心がけたのだけど、これだと強い打球が打ちにくいため、ボールを打つ瞬間だけ力を込めるようになる。これって打撃の極意にも通じるみたい。「力」じゃないんだよ、と。小さな選手でも遠くへ強い打球を飛ばせるのはこのへんに秘訣がありそうだ。もっともその前にミートさせなきゃダメだけどね。

一日練習に明け暮れ夕方にはヘロヘロになるはずなのに、子どもはどうしてこんなにも元気なんだろう。練習が終わると必ず誰かが聞いてくる。
「コーチ!今日は最後にリレー競争やらないんですか?」
「もうすぐ暗くなるからなあ」
「え〜!じゃあ、ベーラン競争やりましょうよ!」
走りたい、と訴える子どもに対し走るなと言う理由はどこにもない。野球コーチならば。学校の廊下ならともかくね。でもって2チームに分かれてベーランやるハメに。
いつもは負けたチームはそのあとグランド5周とか走らせるのだけど、今日は負けチームは道具の後片付けをやらされることになったようだ。その間勝ちチームはどうするんだろうと興味を持って見てたんだが....。
結局全員で片付けてたようだ。やっぱこうでなくっちゃね。(^^)

2010年2月20日土曜日

新・チームロゴ完成!

「晴耕雨読」から一部加筆・編集・割愛し転載です。


いよいよ新しいフレンズロゴが出来ちゃいました。先週複数のクライアントにプレゼンテーション...平べったく言えば...何人かのお母さんたちにお披露目、ご説明申し上げた。概ね好評のようでめでたし、メデタシ、芽も出たし(?)
これから1案に絞り(ほぼ決定的らしいけど)、予算の策定と発注業者の選定に入る予定。ここからは小生の手を離れ、母たちの活躍の場面が多くなるはず。...が、しかしネット販売業者で安いところを見つけてしまったので、まだしばらくは関わることになるのかな。「普通の値段で普通の品質を購入する」ことよりも、「普通の値段でワンランクアップした品質を購入する」ことをお勧めしたい。
もちろん購入数が多くなればなるほど、単価はぐんぐん安くなるので母のみならず、子ども、父、コーチングスタッフとも油断は出来ません。是非お買い求めあれ。
「Tシャツ帽子 みんなで着れば 安くなる」
スポーツオーソリティーを恐れてぃーなんかいられない(^^)............2010/2/19


まだ数人の母しか見てないので、日曜来れなかった方たちのために、以下に「晴耕雨読」(2010/2/18記)から転載します。........



自営業...八百屋のオジサンからプロ野球選手まで。小生も同じ。
この自営業にとって2,3月というのはある意味師走の12月に相当するんです。
カクテイシンコクですね。深刻さが確定するんですよね、このご時世。
こんなつまらん話はさておいて...。
そんなこんなでこのところブログアップ出来なかったです。
でもやっと...やっと出来ちゃいました、チームロゴ。チームロゴというよりは既存のロゴが現存するので、これはブランドロゴというべきかな。このブログ右上のロゴがいつのまに正式のものになってから久しいけど(てか、勝手に制定)、今回のロゴは、母たち(チーム)からのリクエストに応えたものだからとても意味深い。
なぜか?それだけみんなのココロがひとつになり、子どもたちを支援、応援しようとするひとつの気持ちの表れだから。その気持ちが嬉しくて快諾して出来たのがコレ。

制作過程における苦労話を延々とするのは、ややもすると相手に負担をかけてしまうこともあるので割愛。ただ既存のロゴを正式とするならば、この応援ロゴはどんな位置づけにすべきか考え中。いっそ、既存を刷新しこのピンクヴァージョンをサブロゴにして、メインロゴはこれを濃紺カラーにして正式とするかな...とか。
それにしてもピンクで作って欲しい、という発想は素晴らしい。
セミプロの自分には思いもよらなんだ。
とても新鮮な気分になれたし、気持ちのいい仕事でした。(無償だけどネ...ん?生一杯ご馳走してもらえるのか?)
※追記=別途、コトバその...シリーズに書きたいくらいだけど、タイトルには最初、新チームロゴ完成!」と書いた。これだと新しいチームが出来たのでそのロゴが完成した...という解釈も成り立つ。どこに読点を入れるかで意味が変わってしまうよね。新チームとロゴの間に一息入れるとそうなる。んなもんで、
新・チームロゴ完成!」と中黒(・)を入れた。これなら正確に意味が伝わるだろうから。

2010年2月15日月曜日

貧打戦か貧打線か?

「晴耕雨読」からの転載です。



今日も午後は寒かったねえ。急遽入った名門「鷺沼ヤングホークス」さんとの練習試合。良きライバルであり、盟友であり、隣人としても仲良くさせていただいているチーム。カリスマKurosu監督のもと、毎年非常に良くまとまっているマンモスチームである。

1試合目=3:4の僅差で負け...。Hirotoのワンヒットのみの貧打。いやウチの貧打。互いに自責点のないエラーがらみの失点ばかり。先日のグリーンカップ、ヤング対ウルフ戦は白熱の投手戦であったけれど。「投手戦」と見るか「貧打戦」と見るかは専門的な視点と個人的思い入れで変わって来るけどね。ライト前ヒットを右打者がうまく「流し打ち」にしたか、単に「振り遅れ」だったのか、を判断するのと似ている。
この試合ベストプレイヤー賞は自責点のないKawaharaにと思ったが、投手エラーが2つあり...よって今試合は該当者ナシとの結論。これ、三者巨頭会談にて決定。

2試合目=9:2で負け...。メンバーを入れ替え、経験を積ませるため一部控え選手をエントリー。なんとここでもHirotoのワンヒットのみの超極貧打線。
この試合での印象に残った選手は、1-2塁間の速いゴロをいつもなら追いつけずにヒットにしてしまうセカンドShouyaが、きょうはバッチリ捌いて一塁送球アウト。
試合後ヤングさんのコーチと煙草休憩してる時にも、その彼のプレーのことを言っていたし。柳澤代表+金田師匠+筆者スコアラーの三者巨頭会談にて決定!

今日はバレンタインデーだったよね。サラリーマンじゃない筆者はここ何年も家族からの義理チョコのみ。昔はフレンズ母たちから頂いたものだが...。
考えが甘かったか?...チョコだけに(^^)
ヤッベ、サッカー日韓戦始まってるワ!!

2010年2月11日木曜日

勝ち試合よりも負け試合

※2月11日グリーンカップ。「晴耕雨読」からの転載です。






GreenCup初戦。連盟主催の公式戦ではないものの、何しろ「大会」と名のつく今年初めての大会である。極寒の第一公園での第一試合、対するはここをホームグランドとする「花の台フラワーズ」...PL学園が毎週甲子園で練習しているようなものだ。

アップのキャッチボール途中で先発エースにアクシデント。風雲急を...。
おいおい、投げれるのか?打てるのか?大丈夫か?
1回の表先頭、二番手共にサードゴロに倒れ、5球でツーアウト。
3番はKawahara。気持ちを切り替えられたのだろう、初球を叩き右中間に落ちるヒットで出塁。すると、4番Hiroto同じく右中間を抜く2塁打、5番Kouショート内野安打、6番Muroiもツーベースと、エンドラン索が次々と決まり気がつけば4点先取の好スタート。
エースKawaharaは自らのヒットで吹っ切れたのか、マウンドでもいい球が走っていた。心配して損しちゃったと思わせるくらい。2回の攻撃でもラストバッターInoue、先頭に返りNabe、Oosumiとこれまた3連打に加えて、Hirotoの連続ツーベースなどでまたしても4点! 8:2の快勝、今年3連勝の勝率10割...な〜んて。

さて1回戦BestPlayer賞は?
成績から言えば2塁打2本、2打点のダントツでHirotoなのだが...。
目立たないながらもライト前安打2打点2盗塁のOosumiにもあげたいし...。
しかし、今回はヒットは1本だけどバットが良く振れていて、6度の守備機会を積極的なフィールディングでノーエラーでこなしたWatanabeに決定。声も出てたぞ。(ベンチが3塁側だったせいもあるけどね) 以上選出は4カ国首脳会談にて。
このベストプレイヤー賞は成績だけで判断するものじゃないので、みんな頑張ってほしい。

続く2回戦は今大会、いや今季宮前区最強との呼び声高い「南野川ブルーアローズ」
さすがにピッチング、守備、打撃全て一級品。うちはどこまで食らいつき1点でも多く点を取れるか?...結果1点も取れなかった。7:0の完敗。
四球と失策連発での大量失点という、少年野球ならではの地獄の負けパターンではなかったので、まだ良しとしよう。四球もエラーもさほどではなかったけどこれが実力差。
でも監督も代表も最後に言っていたが、負けても仕方がないと毎回思っていたんではそれこそ仕方がない。筆者昨年のブログにも書いたけど、「反省しないヤツに進歩なし」...代表曰く「勝った試合よりも負け試合のほうが勉強になる」と。

さて2回戦BestPlayer賞は?
1回の裏の攻撃はなんと三者三振、しかも全打者ツーストライクノーボールからの三球目で三振である。9球全てストライクでチェンジ。そんなゲームだったけど、ひとり気を吐いたのが主将4番のHiroto。2打数2安打の活躍で決定!以上選出は筆者独断で。
気持ちを切り替えて来週からまたがんばろうぜっ!

PS...今日第一公園設営だった高松さん朝早く寒い中ありがとうございました。
もしや、徹夜の夜勤明けでそのままグランド設営だったのでは?m(_ _)m
逆に朝早く設営をやって、我が子の試合を見れぬまま仕事へ出かける父もいます。グランド以外でもこんなふうに目に見えないところでフレンズを支えてくれているスタッフに、子どもはもちろん我々大人も感謝しなければいけない。

2010年2月7日日曜日

今年は上々のスタート!

※「晴耕雨読」から一部割愛し転載です。



練習試合第二弾、対宮崎台バーズ戦。
バーズさんもかつて小生の息子がフレンズにいた頃は、強豪ライバルチームであった。ん、過去形はこれは失礼な表現か?聞くところによると今年は子どもの数が減っているらしい。似たようなチーム事情ですね...。

さて2回裏フレンズの攻撃。
ファームから怪我から復帰のMuroiが三球三振に倒れ1アウト後、Onoが四球で出塁するも続くOtoのセカンドゴロで2塁フォースアウトで2死1塁。ここから打線に火が付き、ついこの間入部したばかりの新6年生9番Mitsukiがライト前安打!打順はトップに戻りNabeとOosumiの連打で2点先取!昨日のOosumiは地味な送りバントをふたつ決めたが、今日は2打点の活躍
3回に1点を返されるものの、その裏4回。失策、送りバント、四球、暴投がらみで3点を加点。スコアは5:1。この時もMitsukiが2打席連続ライト前安打。
昨日とはうって変わって先発エースKawaharaが良かった。四死球が2個のみで球は低めに走り被安打4、7回1/3を投げて84球の快投。
今年はこれからもっともっと強いチームと当たるにつれ、本当のウチの実力を思い知ることになると思うけど、昨日今日はとても良いスタートを切れたと思う。
「小粒でもピリッと辛い」「窮鼠猫を噛む」「少数精鋭」...いろんな表現はあるけど、みんな頑張ろうぜ!!!

今日のベストプレイヤーは上記のようにゲーム全体を引き締めた投手Kawahara
と新人ながら2連打のMitsukiどちらにしようかと思い、柳澤代表+金田両巨頭に相談したところやはりKawaharaに落ち着いた。
ところが練習終了後黙々とネットを片付けていた柳澤さんが小声でコッソリ「う〜ん、Mitsukiも良かったなあ。ベストプレイヤーはあいつにもあげようか」
というわけで....今回は二人受賞。小生、目線の持って行きどころが代表と同じだったことが妙に嬉しかった(^^)

2010年2月6日土曜日

勝ち敗けよりも一笑一杯

※「晴耕雨読」から転載。天才は一日にして成らず。天災は忘れた頃にやって来る。みなさん大寒波と大地震には気をつけませう(^^)


天気予想を信じるのはよそう...とはいえ、今日は今季一番の寒さとの予想、じゃない予報。見事当たった。なにしろ寒い。ガッツリ着込んで行ってもまだ寒い。冬のバス停留所でベンチに座ってる人がほとんどいないのは何故か?人間、寒いと座ってる場合じゃないのである。立ってるほうが気がまぎれるような気がする。スコアラはじっとベンチに座ってなきゃいけない。北国の産なので寒いのは平気なんだけど、カラダが関東の暖冬に慣れきってしまってるので、たまに今日のような寒波に出くわすと震え上がってしまう。

んなことはさておき...。今年最初の練習試合は対フォルコンズ戦
今年の自軍の命運を占う...とまでは思わないが、初戦にしては良い試合だったと思う。14:00集合、30分後に試合開始の準備不足に寒さとの戦い、久々の練習試合etc。そのわりにはエラーも少なく9:3の快勝。でもフォルコンズさん同様、投手陣のコントロール・制球難はウチの去年からの命題。子どもは成長するにつれ投球スピードがどんどん増していくけれど、反比例してストライクが入らなくなることもよくある話。Kawaharaのボールは鋭さが増して球が走るようになった。今日は本調子じゃなかったせいか、球の手離れ・リリースポイントが早すぎて高めのボール球が多かったね。これからおまえはまだまだ伸びるぞ、頑張ろう!
今季初試合でのベストプレイヤーは、3打数3安打(1個は内野安打でサービス)、打点も挙げた主将のHirotoが堂々の受賞。今年も数々の栄冠を手にするか!?楽しい予感。

写真は...。
1=今年も何百枚も撮るであろう試合のひとコマ。
2=フォルコンズF本コーチの愛馬・横浜銀蝿Shuhey-Davidsonと、一本足打法ならぬ片手一本ノック打法。
3=近年ボア付きコートが流行っているけど、母たちがこのファッションで集合するとまるでエスキモーのお茶会みたいで思わず微笑。(^^)
でもこの極寒の中、こんなに母たちがワラワラ観に来てくれたのは嬉しい限り。
今年も目の前の一勝と晴れ舞台での一勝を目指して頑張ろう!
「一勝一敗」したら、笑って酒を呑もうね!
「一笑一杯」なんて(^^)

2014年有馬神明社初詣

2014年有馬神明社初詣
2014/01/05

2010年7月11日30周年記念式典にて