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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年2月11日木曜日

勝ち試合よりも負け試合

※2月11日グリーンカップ。「晴耕雨読」からの転載です。






GreenCup初戦。連盟主催の公式戦ではないものの、何しろ「大会」と名のつく今年初めての大会である。極寒の第一公園での第一試合、対するはここをホームグランドとする「花の台フラワーズ」...PL学園が毎週甲子園で練習しているようなものだ。

アップのキャッチボール途中で先発エースにアクシデント。風雲急を...。
おいおい、投げれるのか?打てるのか?大丈夫か?
1回の表先頭、二番手共にサードゴロに倒れ、5球でツーアウト。
3番はKawahara。気持ちを切り替えられたのだろう、初球を叩き右中間に落ちるヒットで出塁。すると、4番Hiroto同じく右中間を抜く2塁打、5番Kouショート内野安打、6番Muroiもツーベースと、エンドラン索が次々と決まり気がつけば4点先取の好スタート。
エースKawaharaは自らのヒットで吹っ切れたのか、マウンドでもいい球が走っていた。心配して損しちゃったと思わせるくらい。2回の攻撃でもラストバッターInoue、先頭に返りNabe、Oosumiとこれまた3連打に加えて、Hirotoの連続ツーベースなどでまたしても4点! 8:2の快勝、今年3連勝の勝率10割...な〜んて。

さて1回戦BestPlayer賞は?
成績から言えば2塁打2本、2打点のダントツでHirotoなのだが...。
目立たないながらもライト前安打2打点2盗塁のOosumiにもあげたいし...。
しかし、今回はヒットは1本だけどバットが良く振れていて、6度の守備機会を積極的なフィールディングでノーエラーでこなしたWatanabeに決定。声も出てたぞ。(ベンチが3塁側だったせいもあるけどね) 以上選出は4カ国首脳会談にて。
このベストプレイヤー賞は成績だけで判断するものじゃないので、みんな頑張ってほしい。

続く2回戦は今大会、いや今季宮前区最強との呼び声高い「南野川ブルーアローズ」
さすがにピッチング、守備、打撃全て一級品。うちはどこまで食らいつき1点でも多く点を取れるか?...結果1点も取れなかった。7:0の完敗。
四球と失策連発での大量失点という、少年野球ならではの地獄の負けパターンではなかったので、まだ良しとしよう。四球もエラーもさほどではなかったけどこれが実力差。
でも監督も代表も最後に言っていたが、負けても仕方がないと毎回思っていたんではそれこそ仕方がない。筆者昨年のブログにも書いたけど、「反省しないヤツに進歩なし」...代表曰く「勝った試合よりも負け試合のほうが勉強になる」と。

さて2回戦BestPlayer賞は?
1回の裏の攻撃はなんと三者三振、しかも全打者ツーストライクノーボールからの三球目で三振である。9球全てストライクでチェンジ。そんなゲームだったけど、ひとり気を吐いたのが主将4番のHiroto。2打数2安打の活躍で決定!以上選出は筆者独断で。
気持ちを切り替えて来週からまたがんばろうぜっ!

PS...今日第一公園設営だった高松さん朝早く寒い中ありがとうございました。
もしや、徹夜の夜勤明けでそのままグランド設営だったのでは?m(_ _)m
逆に朝早く設営をやって、我が子の試合を見れぬまま仕事へ出かける父もいます。グランド以外でもこんなふうに目に見えないところでフレンズを支えてくれているスタッフに、子どもはもちろん我々大人も感謝しなければいけない。

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