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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年9月5日日曜日

四死球と失策 ドジャース杯2010

※いつもの「晴耕雨読」からの転載です。
「天災は忘れた頃にやって来る」
「天才は忘れた事も覚えてる」
「転載は忘れた頃にやってしまう」...掴みはOKですか?...(^^)

※少年野球をブログる前に、日本サッカーを祝福。
因縁のパラグアイ戦!いい感じで新スタートが切れた。オメデトウJAPAN!
4年後が楽しみ。でも4年間は長い。辛抱強く待つしかないね。
※では今日の野球。...高津ドジャース杯。
昨年もこのタイトルでブログを書いた。今年もこの季節。しかし結果初戦敗退...。
対戦相手は目黒区の東山エイターズ。このブログでは極力選手の酷評を避けることをひとつの旨としている。厳しい言葉や指導はグランドで十分だからね。よって個人よりもチーム成績を列挙してみようと思う。
○エイターズ=3安打、塁打数4、三振3、残塁2、失策4、四死球7(=与四死球4)
●フレンズ=5安打、塁打数8、三振3、残塁7、失策4、四死球4(=与四死球7)
....全体の数字からはウチが優位のように思える。なのに結果は5:6の惜敗。
ウチの失点の要因を検証してみると、全て四死球か失策がからんでいる。
安打数の多さよりも、このふたつの要素の数を減らさなければいつまでも強くはなれないと思う。強いチームは打力もさることながら、やはりフォアボールとエラーが少ないのが常だ。全国のみなさんの周りの強豪チームはいかがですか?きっとそうであるはず...ですよね。
それはともかく、ベストプレイヤーは3打数2安打1打点1得点のKawaharaと、3打数1安打(3塁打)2得点のHiroto。ベストとは本来一人だからベストなのだけど、最近Tコーチは少し甘いね。ちょっと量産しすぎの感あり。
甘いか?...あ、まいっか!(^^)

試合終了後、時間が余りテントの下でスコアブックを集計。予想どおり子どもたちがワラワラ寄って来る。膝の上のスコアブックに四方八方から頭を突っ込んでくるから私の目にはフレンズ帽子しか見えない。その間隙を縫って私が数字を読み上げ子どもらに足し算の暗算を強要。時に三者三様の答えが返ってくるからややこしい。相手チーム・エイターズのチームロゴを描いた下の写真は...
「Tコーチ、試合中ヒマだったから描いたの?」とMitsuki。
「ちゃう!試合中ヒマじゃなかったけど描いたの!」と私。
更に「三振はなぜKというアルファベットで表すかわかるか?それはなあ....」
と言いかけてやめた。ココロの中ではK=KnockOut=ノックアウト=三振という最有力説があることを知っていたけれど、やや記憶に自信がなかったので。曖昧なまま人に知識を披露して、あとから間違いに気づき赤恥をかくことほど恥ずかしいことはない。渋谷のスクランブルで全裸で逆立ちするくらい恥ずかしい。
間違いを言い放つことは簡単だけれど、間違いをあとから訂正するのは困難だ。
帰宅後すぐウィキってみたら、やはり正しかった。今度教えてやろ〜っと(^^)

う〜ん、今朝は5:00起き、ちょっと疲れたけど、午後の本拠地有馬小ドームへ帰還後の練習試合も怒濤の勢いで書いちゃおう。対上作不動ジャガーズ戦。
結果は11:8でやはり負け。勝ち負けよりも先ほどの前例にならってスコアを検証してみると、な、な、なんと、今度は逆のパターンで同じ共通項が浮き彫りになった。
ウチの得点8点を先ほどと同じ視点で見てみると、8点中7点は四死球で出たランナーが本塁へ生還してるのだ。うぬぬ、何をか言わんや、押して知るべしですね。
この試合で特筆すべきは相手チームの4番キャッチャーで主将のS君だ。
1打席目はライト前ヒットを放ったが、打球が早すぎライト前ゴロ。少年野球ではありがちなプレー。しかし彼の風格と芯のブレない安定したスイングを見てすぐ思った。
「この子は今日の試合で間違いなくデカイ一発を打つな」と。
「打撃の瞬間を写真に撮ったらそのままカープカレンダーの一枚目を飾れるな」と。カープの栗原を彷彿とさせる匂いを持っている。
後出しジャンケン、コロンブスの卵になるのが嫌だったから、あえて隣のKanedaコーチに言葉にして宣言したほどだ。
結果は予言どおり、2打席目にはライトフェンスを軽く越える目の覚めるようなツーランホームラン。うちのグランドはホームランが年間1,2本出るかどうかなのに、素晴らしいバッティングだった。成績は本塁打・二塁打・単打の3安打4打点、これぞスラッガーという活躍。将来が楽しみだ。
.....私Tコーチ脱毛...うぬ、脱帽です。

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