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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2011年3月26日土曜日

日と陽・復興への願い

※「晴耕雨読」より...。
今TVを見ていて驚いた。16歳である。
先日のブログで被災された80歳の祖母と16歳の高校生のことを書いたけれど、今日の16歳はセンバツの選手宣誓を宣言した創志学園の選手だ。16歳で主将。その威風堂々の風格、真っすぐな眼差し、滑舌の良い声、そして宣誓のコトバの内容。
こんな子だからこそ主将に推されたのだろう。サッカーと女の子のことと仲間と遊ぶことしか考えてなかった自分の高校1年の頃のことを思えば、映画ラピュタに出て来る悠然と天空に浮かぶ「雲」と、映画ラビリンスに出て来る沼の底の「泥」くらいの差がある。(ちょっとだけ自分をフォローすれば、少しは人生とか将来のこととかも考えていたけれど、今にして思えばあまりに稚拙であった)
センバツの子と画面下のテロップに思わず釘付けであった。

以前のブログ「日はまた昇る」で発作的に作ったこのシンボルマーク。

シンプルすぎてずっと何か足りないような気がしていた。そこで「心のチカラ」の心を表すハートマークを追加アレンジ。このハート(心のチカラ)が下にあるのは、人の心が被災地東北を下から支えていることを意味している。ついでにどうでもいいけど解説をばのたまうと。
まずタイトル「日はまた昇る」を「陽はまた昇る」にせず、あえて「日」にしたのは太陽が昇る物理的要因よりも日輪=日の丸=日本という意味合いを込めてのもの。東北のみならず日本そのものが再生することを願って。
また、正円にせず下部分をカットして淡いボカシを入れたのは、海から朝日が昇る様子を表現。
簡単に言えば復興への希望を表したかったのです。

一日数万アクセスの芸能人のしょうもないブログとは比べようもないけれど、この「晴耕雨読」雑文ブログを愛読して下さる方はきっと、常識と良識とユーモアを兼ね備えた賢人であるような気がしてならない。そんな方たちにもこのマークを見て何か感じ取っていただきたくて。
その瞬間に心がひとつになることが出来れば、こんなに嬉しいことはない。

追記:これを使って義援金の募金箱を鋭意制作予定。フレンズ用と連盟用と。
Kasahara社長、Nishimura編集長、第一公園にも設置しませんか。役員や審判の方などはこちらにどうぞ、ということで。

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