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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2011年6月6日月曜日

なんとかして打盗本点勝

※「晴耕雨読」から転載です。

野球北部大会と南部リーグ大会。国道246をはさんで南と北にわかれての大会。毎年公式戦の合間をぬって連盟を離れての試合である。
今日の北部大会では神木マーキュリーズが対戦相手。
中学生クラスの投手を擁する強力バッテリー。
結果から言っちゃえば、8:1のコールド負け。
「なんとかしてってやろう」
「なんとかして塁してやろう」
「なんとかして塁を踏んでやろう」
「なんとかしてをとってやろう」
「なんとかしてってやろう」
これが欠けている。スポーツにおいては時に実力よりも精神力がまさった者が勝つことがある。精神力だけで勝てるほどスポーツは甘くないのは百も承知。誰でも承知。アマゾンのアナコンダだって知ってるくらいだ。でも最初から気力で負けていたんでは、ましてや実力に劣るチームが勝てるわけがない。敵は相手ではなく自分の中に潜んでいると思う今日この頃ではある。

スコアラーとして次の数字を挙げてみる。
安打数=F7本:M3本(しかも3本のうち2本は内野安打)
が、しかし、
四死球=F12個:Mゼロ個
結果が8:1である。投手の制球難はフレンズ投手陣の伝統であるが、こうまで数字に表れるとさすがにガックリきちゃう。少年野球では相手投手がストライクが入らないと見るやいなや、球数を投げさせてじっくり待つのが一応のセオリー。今日のうちは反対に珍記録達成。3回表の攻撃では3打者が全員初球に手を出し、3球で凡退チェンジ。5,6球で凡退はたまにあるけど、3球というのはあまり記憶にない。

しかし打線が繋がらなく1点しか取れなかったけれど、あの豪腕ピッチャーから7本の安打は立派だ。試合後、神木M監督から「うちのピッチャーがあんなに打たれることはあんまりないんですがねえ」と言われたそうだ。四死球さえなければ...投打のバランスとはよく言ったものである。
今日のベストプレイヤーは文句無しのInoue。
3打数3安打。中前・中堅超・右中間の3本。速球に対し若干振り遅れぎみでも、ちゃんとボールの芯に当てて振り切ったぶん全てヒットになった。
生真面目で普段声が小さく目立たない子でも、やるときゃヤルぜっ!という自信を持ってくれたら嬉しい限りだ(^^)

以前のこのブログでバットがボールを捉えた瞬間を掲載。
野球の打者の写真を撮った人ならばお分かりかと思うけれど、このインパクトの瞬間を撮るにはコツがある。
1.ファインダーを覗いてはいけない。
2.モニターも覗いてはいけない。
3.レンズを大体でいいのでバッターに向ける。
4.目線は打者に向けたままピッチャーの投球の軌跡を横目で瞬時に感じ取る。
5.ここがポイント。打者が「こいつ打つぞ!」という顔の表情を読み切った瞬間、ほぼ同時にシャッターを切る。
するとこんな写真が撮れちゃうんである。NikonP100のおかげやシャッタースピードの設定ももちろんあるけれど、この極意を是非伝授したい。その子どもの気持ちになって、この球なら俺も打っちゃうぞ、と思ったら迷わずシャッター。
50枚に一枚くらいはその瞬間を撮れるはず。今日はあまり写真は撮らなかったのに、3枚も収穫があった(^^)/~

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