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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2014年4月21日月曜日

野鳩の次は野鴨カモ?

※少年野球「晴耕雨読」から転載
きょう日曜は午後の練習試合VS白幡台イーグルス戦があった。久しぶり午前から練習に参加し、午後の試合のスコアラーに臨んだわけであった。

その前に午前中は4年生以下が別行動で、稗原(ひえばら)小スタジアムにて「ティーボール体験会」なるものがあったんである。ティーボール大会という存在は以前から知ってはいたけれど、フレンズが参加したのはこれが初めてかな?小っちゃい子たちのために作られたルールが面白い。攻守交代は打者10人が一巡するまで何アウトでもやっちゃうとか、次の回は前の回の走者を再現配置してから打撃に入るとか、とか。そしてなんと言ってもティーの上に柔らかいボールを置いてそれを打つ、いわゆるティーバッティングで打つことだ。キックベースボールみたいで、小さい子でもほぼ確実に前に打つことが出来て楽しそうだ。何しろ野球を好きになる第一歩は、ミートした瞬間にバットを握った手に残る、あの何とも言えない心地よい痺れ、あのボールの重量感のある反発の感覚、遠くへ弧を描くボールを恍惚と眺める時の快感...。これが忘れられず野球のドツボにはまっちゃうんである。

筆者は行ってないが、Ohshiro母から写真が送られてきた。
5,6チーム参加してうちは3戦全勝だったとのこと。中でもフレンズ4年の星、Yuutaは2ホームラン、うち一本は満塁ホーマーだった。
近年フレンズは選手不足に泣いてきたが、春先6年が卒業後また減ったものの、このところ低学年の新人君たちが増殖中なんである。
これは何にも増して喜ばしいことなんである(^-^)


有馬小ドームへ意気揚々と帰還のチビスケ軍団。ここでは6,5年チームが白幡台イーグルス相手に苦戦を強いられていたけれど、そんな先輩軍団の苦労なんかどこ吹く風のにっこり凱旋。Nishinakaコーチの計らいで、一度はやってみたかったに違いない例のアレ。「愛と青春の旅立ち」リチャード・ギア的帽子を投げ上げるやつを敢行と相成った。無邪気でココロから楽しそうだった。(^-^)

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ここで終わらないのが少年野球「晴耕雨読」的ブログなんである。
前回ブログの野鳩の記事の最後に「時には鴨なんかも来るんである」と書いて終わった。
偶然今日、ホントに来ちゃったんである。しかも鳩と同じく番(つがい)のカップルのようだった。

観察してみると1号は常に筆者を若干気にしているようだが、2号のほうは能天気に1号にくっついて同じ行動をとり、キャピキャピしちゃってる。おそらく1号は雄で2号が雌とみた。筆者がちょっと近づくと1号がプールから上がり、すぐに2号が続く。陸(おか)に上がった2号は口に水を含みそれで自分の毛繕いに余念がない。1号は筆者筆者を目の端に捉えてじっとしている。ファッションを気にする2号はやはりオンナだな。

筆者は「俺、人畜無害だかんね。これ以上邪魔する気はないよ」的なオーラを発して警戒心を解こうと努力。そしたらプール監視員の「休憩終わりっ」の合図を待っていたかのように、また悠然とすいすい泳ぎ始めた。1号は顔を上げて筆者を視界に入れながらゆっくりすいすい、2号は筆者にはおかまいなしにしょっちゅう水面下に口を突っ込みせわしなくすいすい。もしかしたら、カップルじゃなく母子(ははこ)じゃないかと思うようになった。

昔々、このプールに一羽の小ガモが怪我をして迷い込んだことがあった。
独り群れからはぐれたのだろうか。あの時の想い出が蘇る。
当時のYanagisakiコーチ夫妻は野球少年少女3人の子を抱えた大家族であったが、不憫に思った夫妻はその子鴨を助け引き取って家で飼うことにした。名前はぴーぴー鳴くので「ピースケ」.......今でもピーは元気にしてるそうだ(^-^)

ほどなくして1,2号共にひょいと陸に上がったこの写真を撮った瞬間、わさわさグランド上空を横切って飛び去っていった。
二人を目視で追いながら目をグランドに転じると、ちょうど試合はフレンズが、レフトオーバーのタイムリーを打たれて左翼手が球を追いかけてくるところだった。

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