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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2014年12月16日火曜日

破顔一笑


※少年野球「晴耕雨読」から転載。
時系列上、まだまだ南部リーグVSフォルコンズ戦2試合のブログにはたどり着けない当ブログなんであった。その前に新人戦準優勝の子どもたちも含めた祝賀会の話なんである。昨日渾身のチカラを込めてブログ更新したにもかかわらず、今日もまた腱鞘炎を案じながらキーボードを叩くわけである。自分の全身が削り過ぎた鉛筆になったかのような錯覚を覚えつつ。

会場は地元のファミレス夢庵。
「カンパーーーーイ」Satoh監督の後輩でもあり教え子でもあり会社の部下でもあるチームOBのMasashiも来てくれた。

順々と粛々とわいわいがやがやと各人の挨拶。親からもひと言、子どもも新人戦の感想や来年の抱負を語り、コーチ陣もスピーチした。当然そのほとんどを写真に納めた(収めた?)のであったが、削り過ぎて短くなった鉛筆はすでに鉛筆ホルダーを装着せねばならぬ寸前なわけで、ここはひとつバッサリ多くの写真を割愛せざるを得ないのである。
んなわけで、新人戦のベンチスタッフだけの紹介に留めたい。
監督Satoh、29Tomioka、28Ohshiro、スコアラー部長Ohmori、選手教育コーチItohの面々。最強の布陣である。Ohmoriオヤジは息子Hiroが卒業ゆえ、来季からは晴れてOBコーチとしての活躍が期待される。筆者は来年は彼を、スコアラー部長からスコアラー統括本部長に昇進させようと思っているのだった(^-^)
我が子が卒業したら同時に親も定年退職なんて、そうは問屋が卸さないのだ。すでにOhmori部長の快諾の言質(げんち)を取付けてあるのだ。チームのムードメーカーとしても今後もチームに欠かせない存在のオヤジなんである。

※全世界でたったの6,500万人(推定検証=Nishimura連盟総務部長)しか見ていない「晴耕雨読」だから、ここだけの内緒話だ。新人戦決勝の敗戦後、子らの悔し涙を流す姿を見て、何度も人目をはばからずおいおいと眼鏡の奥で大粒の涙を流していたOhmoriAyumuオヤジ。いつしか涙は渓流から激流に変わり、自分の涙で窒息、溺死しちゃうんではないかと心配するほどだった。そんなクソ真面目なくせに子どものように純粋でいつも破顔一笑の笑顔が絶えないAyumuが俺は好きだ。

フレンズの顔Yanagisawa代表、重鎮Kaneda顧問、2014母マネとして大活躍のNatsuki母のショット。

新人戦でもらった賞品に豪華野球盤ゲームがあった。小さい弟妹含めた選手子どもたちと、代表がジャンケンで雌雄を決する熾烈な争奪戦が始まった。ヌカヨロコビとも知らず一喜一憂する選手の子ら。

結果はまさかのRuiの妹Kokoがゲット。全く野球に興味がない砂場遊び組の彼女が獲得したことで、選手たちが血みどろの戦いを繰り広げて、遺恨と悔恨と羨望と嫉妬を残すよりもむしろ平和的な解決となったんであった(^-^)
これで野球に目覚めてQueensに入ってくれたら大もうけなんであるが、聞くところによると親は女子バスケをやらしたいらしい。未確認情報ではあるが。

最後は恒例集合写真。
シャッターは店の人に頼んだので筆者も納まることが出来た。
「じゃあ、こーこーこーで、コレを押して下さい」
と、伝えてから、はて、立錐の余地もないフレンズ軍団のどこに入ろうか迷った。
「Teshimaさんここ来て、ここ、ここ!」とのお誘い。
ど真ん中へヘッドスライディングして美女たちの中へズルリと入り込んでめでたくシャッターが切られたんであった。

来季もチームのこんな笑顔の写真が何回も撮れたら、この上ない幸せである。
出来ればこれに布製のズシリとした旗なんかが加わっていれば尚最高である。
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