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☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2010年4月6日火曜日

エラーの数もピッチャー次第

※「晴耕雨読」からの転載です。
今回はスコアラーとしてちょっぴりマジメな分析。野球指導者ならフムフムナルホドだけど、野球アタシわかんな〜いというお母さんにはちょっぴり難しいかも。
昨日のブログで対ノンキーズ戦14:13の一部スコア内容を紹介した。投手の出来不出来によって得失点がガラリと違うのは当然のことだけど、ふと投手とエラーの因果関係はどうなんだろうと気になった。
よく言われる言葉にこんなのがありますよね。
「ピッチャーがフォアボール連発すると、守ってるほうもリズムが崩れてエラーしやすくなる」と。これ経験則から言ってホントです。
では「エースが投げた場合とまだ発展途上のピッチャーが投げた場合とで、自軍のエラーとの因果関係はいかがなものか?」
前出のゲームでのスコアが分かりやすいので分析を試みた。
単純に「打者数に対する失策の数」では目的の意図する数値は得られないので、各投手が相対した打者数から四死球と三振数を引く。つまり打者が打った打球を守備陣が処理した純粋な数値が得られるわけだ。(本塁打が出た場合は守りようがないけど)つまり守備機会の数ですね(但し敢えてここでは文脈からヒット数も含めてみた)
これを仮にAとしましょう。
●ノンキーズ発展途上投手(四死球10個):投球回4回
=打者29人に対し自軍の守備機会数A16=結果エラー6個
(エラー数は打球の処理以外に塁間での送球ミスなども含む)
●フレンズ発展途上投手(四死球8個):投球回3回
=打者22人に対し自軍の守備機会数A14=結果エラー6個
これに対してエース級のピッチャーが投げた場合
●ノンキーズエース級投手Sさん(四死球1個):投球回3回
=打者14人に対し自軍の守備機会数A7=結果エラー0個
●フレンズエース級投手Kawahara(四死球5個...ちょっと多いけど):投球回4回
=打者21人に対し自軍の守備機会数A14=結果エラー1個
上の解析部分、ほとんどの人が読み飛ばしましたね?(^^)
ちょっと解りにくいですもんね。
フレンズの数字を簡単に言えば...
発展途上投手が投げて打たれた打球14個(ヒット含む)に対しエラーが6個。
エース投手の場合は同じ14個に対してエラーは1個しかない。
つまりエラーの数はピッチャーの出来に左右されるということ。
この数字だけで結論付けるのは多少暴論ではあるし、被安打数をAから差し引いて数字をブラッシュアップすればもっと正確な因果関係が導き出せるのかもしれないから一概には言えないけどね。
四文字熟女...じゃない四文字熟語で言うならば、
守備にとっては「以心伝心」、投手にとっては「因果応報」といったところかな。

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