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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2012年7月18日水曜日

ヒットの数だけエラーも量産!?


※「晴耕雨読」から転載。最近、ブログ画面が錯綜した感じになっており、たいへん読みにくくなってます。GoogleのAppleへの当てつけではないかと邪推しておりますが、当面はアチラ少年野球「晴耕雨読」Blogのほうでお読みくださいませ。

秋季大会1回戦は55,000の大観衆を呑み込んだ、西有馬ドーム球場に場所を移しての開催となった。対するは馬絹メイツ。蒸し暑い空のもと自軍選手スタッフ、対戦相手のメイツ軍団はもとより、審判団も続々登場。...あれれ、Queensのいや、リトルグリーンズのYamaguchiさんもいるではないか。話しかけたらセカンド塁審でやって来たとのこと。お疲れさまです。筆者も現役父のころは毎週のように設営・運営・審判であちこちかり出された頃をふと懐かしく想いだす。審判では痛快な想い出と苦汁を呑んだ記憶といろいろである。今にして思えば貴重な経験をさせてもらったと思う。

初回フレンズの攻撃。
四球失策がからみいきなりの長短打4本で4得点であった。うちにしてみればこれは大変珍しい展開である。メイツもうちに初回で4失点とはさすがに焦ったのだろう、なんと下位打線のところでであっさり投手交代に踏み切った。7,8,9番で簡単にスリーアウト。
その裏メイツの攻撃。これでぬか喜びなのかどうかの判断が出来るかも。満塁の危機をなんとか無失点で切り抜けたんである。えっ!?マジ?

2回以降は結果、総じてうちの打線は褒めてやりたい。痛烈な打球もあり、内外野へのライナー性の当たりがいくつもあり...。がしかし、不運にもことごとく正面を突いて出塁ならず。対してメイツ打線はやっと本領発揮。2回裏以降それなりの反撃にきた。「それなり」とはどういうことか?この試合フレンズの安打は7本に対して、メイツのそれは6本。しかしうちは四死球、失策の連発、メイツは四死球1失策1である。改めて少年野球における「四死球失策なければある程度勝てる」という筆者の昔からの持論を証明したような試合だった。10:4の負け。
それでもいい当たりの打撃が多かったのは収穫。ヒットを打った数だけエラーしちゃうから帳消しであったけれど、ベストプレイヤーは...。
キャッチャーフライを見事ダイビングキャッチしチェンジにしたKouta。
普段おとなしくてマジメで打撃でも中々結果が出なかったけれど、初打席で痛烈なセンターオーバーを打った3年生Yui。
6年ながら小柄な体でも最近はメキメキ打球のスピードが増して力のあるバッティングが出来るようになったShouya。
惜しかったのは2安打ながら四死球が多かったTakumiと、サードファウルフライをダイビングキャッチで捕球した3年生Ruiは選に漏れた。あげたいのはやまやまなんであるが。

午後は車で5分の6万人収容の有馬スタジアムへ移動。
Shougoの妹、Kamiyaママの第4子の赤ちゃんがベビーカーで登場。フレンズの弟妹たちの手荒な歓迎にあう。将来はうちの主力選手になるか、またはQueensで活躍するかを夢想してしまう筆者っていったい何なんであろう....。

今日も中学のOBたちがやってきた。子らの走塁の練習で守備陣に配置。嬉しいのはフレンズOBのみならず、ほかのチームのOBも一緒に来てくれていること。送球のスピードの速さには子どもたちは目を丸くしていた。怪我が心配であるがいい刺激になるであろう。

次回予告。
今日16日の秋季大会では自軍フレンズの練習は欠席し、グランド提供ホストチームとしてリトルグリーンズVS馬絹メイツの試合を取材した。
後半へ続く...なんである。

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