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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2014年6月2日月曜日

勝利と善戦のあいだ


※少年野球「晴耕雨読」から
ジャビットカップ二回戦はあの「常勝軍団」の異名をとる強豪向丘サンダースなんであった。青い稲妻チームのスコアラーを務めるはTsudaさん。米国の名優ビッグ・モローなんである。そのココロは....「サンダース軍曹」。筆者と同年代ならばご存知のはずだ。白黒映像の「コンバット」はガキの時分大好きなアメリカTVドラマシリーズのひとつだった。因にあの時代の外国TVドラマで好きだったのは「名犬ラッシー」「バークレー牧場」「逃亡者」「謎の円盤UFO」「0011ナポレオン・ソロ」etc....アニメなどでは「トム&ジェリー」や特撮「サンダーバード」、それからそれから、あれやこれや.........。
おっと、いけねえ、途中脇道に逸れるのが「晴耕雨読」の本懐とは言え、これはヤリ過ぎというもの。別の機会にこの話は書いてみたいと思うけれど、たぶん無理だろーなー。

そうなんである、閑話休題、サンダース戦なんであった。
Sの先発のマウンドは誰が来るかでフレンズは戦々恐々であった。Yamadaくんか、それともKibakoくんなのか?メンバー表を見たら4番長身のKくんであった。我がF軍はこれまたエースで4番Hiro。
写真を撮ってみてあとで驚くことがたまにある。下のHiroの2枚は別々の投球途中のフォームを撮ったものだけれど、こうも全く同じカタチ、同じ表情になってるものかと感心した。僅かに鼻の穴の膨らみ具合が2.7ミリくらい違う程度か(^-^)

後攻のSは初回の裏Yamadaくんの三遊間の安打ののち盗塁、3番Onoくんの見事なスクイズバントで先制点。筆者スコアをつけていて最小失点の1で済んだことに胸をなでおろした。近年のFならばこのままズルズルと強豪相手に失点を重ねることが多かったからだ。

3回表Fは先頭打者9番Kyousuke。学年に比して非常に小さい子ながらこのところ着実に力をつけてきている。それがなんと2塁打を打った。こういう子が活躍するとどのチームもそうだが、ギャラリーは大拍手に湧く。結果この回1:1の同点に追いついた。

4回Sはまたもスクイズと単打により2点奪取。
6回表Fの攻撃。ここまで4番Hiroの打席はランナーを置いて2三振。筆者の手元のスコアブックの空欄には「Hiro、打線にブレーキ」と殴り書きしてある。筆者はブログのためにいつもではないが、時折印象に残ったプレーを書き留めているんである。因に今日はもうひとつ3塁手で主将のYuusuke。「サードライナーからのゲッツー」と美技を讃える走り書きがあった。
Hiroはやはりやってくれた、3打席目にして。5回からスイッチした超速球派投手のYamadaくんが満を持して登板。他の打者は軒並み振り遅れるも、Hiroはその彼から見事に左中間を破る安打を放放った。その後相手失策がらみで本塁を踏み1点を返したのだが、Hiroが走塁する間は頭に蚊が止まってるのかと思えるほど、走塁時間が過ぎるのが遅かったわけで(^-^)

終盤まで3:2の接戦であった。筆者何度もiPhoneを確認する。時間的にはもう次の回はないだろうか。しかし、さすがは勝てる試合をとりこぼさないのが強豪チームの真骨頂、最終回にはSに連打を許し4失点。終わってみれば7:2の敗戦であった。
しかし、名だたる強豪相手にそう悪くない試合だったと思う。ブログでは少し甘い点をつけちゃうのは筆者の悪いクセではあるが。

もうひとつ写真を撮ってみてあとで気づくことのPART2なんである。(上の写真右上)
試合中は筆者の目の悪さも手伝って気がつかないのであったが、Macで編集して分ったんであった。打席の向こうで観戦しているのは県議の飯田満さんなんであった。(公人なので実名なんである)同伴してるのは娘さんであろうか。
筆者の郷里山形の、東海大山形で高校球児だったことは大昔の連盟懇親会で話して知っていたんであるが、まさか先日亡くなられた巨人原監督の父、原貢氏の影響を受けて山形へ行ったとは知らなかった。
以下は飯田満さんのそのHPブログURL。
最後になってしまったけれど、東海大元監督の原貢さん、宮前区長沢ドングリーズ金丸さんのご冥福をお祈りいたします。
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