新有馬フレンズHP&BLOG

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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2014年5月6日火曜日

鯉の季節


※少年野球「晴耕雨読」から転載
防犯大会から一夜明けて日曜のフレンズ練習、うららかな春の陽光を浴びてバイクを疾駆、有小ドームへ到着してみれば新人君の父Nakamuraさん、ピッチャープレートを修理する職人の姿に思わず取り出すiPhone......一定のリズムで最後を名詞で締める文法で書いてしまう少年野球「晴耕雨読」なんであった。

BuntaとKenzohが新しく入部して来た。一人入部だけでも天にも昇るほどの幸せなのに、こともあろうに二人兄弟同時入部なんである。盆と正月が一緒にやってきたようなもの。更にFuugaとKantaも入部。これはもう盆と正月とバレンタインデーとクリスマスが一挙に押し寄せてきたようなもんである。
BuntaとKenzohのオヤジNakamura父は東有馬でオーダーメイド家具「plots」(プラッツ)を経営する職人社長なんである。入部早々チームにすぐ溶け込み早速このプレートの修理を頼まれてしまったんである。筆者すかさず名刺交換し談笑。新入部員の親が入ってきた時は向こうはこちらに話しかけづらいはずだから、こちらから声を掛けてあげるのがOBコーチの役目と心得る。こう見えても筆者人見知りなほうなのだけれど。特に女性には弱い。しかし一旦入り込んでしまうと、がっぷり四つに組んでしまうんである(^-^)
ことに5月などはピンキラよろしく「恋の季節」でもある。オトコホルモンが過剰に生成される季節なのだ。きっとオンナたちもオンナフェロモンを放出してるに違いない。
(この件(くだり)、良い子の小学生は読み飛ばすように。コーチ命令である)

今、ふと思い立ちplotsのHPを初めて開いてみた。
超驚きであった。超一流のこだわりの仕事師なんであった。HPも最高のクォリティーである。よもや建築家隈研吾とコラボしていようとは。内容は筆者の設計業界と全く同じテリトリーではないか。今度、グランドで大いに同じ業界話に花を咲かせたいと楽しみにしちゃうんであった。下記を是非クリックされたし。何も知らずに気軽にピッチャープレート修理なんぞを頼んではいけないくらいの上級職人なんである。しかしそんなことはおくびにも出さず黙々と仕事を遂行する、その心意気が気持ちいいではないか。
「plots」(東有馬プラッツ)

Nakamuraさんと別れてグランドへ一礼し足を踏み入れる。
ほどなく子どもたちから「コンニチハ〜」と声がかかる。そんな時大人にはいろんなタイプがある。声を掛けられても当然だと言わんばかりにむすっとしてグランドに入る人。筆者はたとえ相手が子どもといえども、声を掛けられたらそれに応えるのが人としての礼儀だと思うんである。「うぃ〜ス」「コンチハ〜」と子どもらに手を挙げてグランド入り。
グランドの隅ではNishinakaコーチが低学年の子らを相手に、試合中の守備の動きなどをクイズ形式で楽しく教えていたんであった。近年子どもらがちゃんと挨拶出来るようになったのは、このNishinakaオヤジの功績大なんである。地道に子らにこんこんと指導してきた賜物だ。その半面「夜の暴れん坊将軍」(=註:筆者命名)の異名を取るそのギャップがまた良い。フレンズオヤジどもならニンマリしてるに違いない(^-^)

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さて今度は今日の話なんである。
筆者の仕事場兼マンションからは有馬神明社が遠望できる。仕事しながら目と頭が疲れてくると、窓の外の緑をしばらく見るのが日課でもある。
あやや?なんじゃこりゃなんであった。例年こんな巨大な鯉のぼりを泳がせていたんかいな?今年初めてかな。神明社ではダイナミックにこんな鯉のぼりがあったんである。
風を孕(はら)んで樹々の間を、ばおんばおん泳ぐ鯉の一家なんである。


ところで今年の広島カープは違うかもしれない。例年鯉のぼりの季節までは開幕ダッシュで良い成績を残すが、5月過ぎると急激にしぼんでしまうカープという形容は毎年聞かれることは周知の通り。
しかし「マジで今年の広島カープは違うかもしれない。」そんな勢いを感じつつ、ふと神明社の鯉のぼりに目を転じると、思わず我が目を疑った。
鯉のぼりならぬ「昇り鯉」が悠然と大空を泳いでいたんであった。
5/5までには現地へ赴き、至近距離で撮影しちゃおうとココロに決めたわけで。
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