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少年野球「晴耕雨読」BLOG

☆有馬フレンズ チームプロフィール ☆

当チームは、昭和55年有馬地区で結成され、今年で創部32年目を迎える軟式少年野球チームです。毎週土・日曜など有馬小と西有馬小の校庭を中心に元気いっぱい練習していますが、お父さんお母さん達も子どもに負けないくらい一緒に野球を楽しんでいます。子どもをサポートする大人同士のチームワークもバッチリです。
活動内容は上記練習のほか、宮前区の各種大会(年間5~7)や他の大会に参加しています。また野球以外には、夏合宿やボーリング大会などのレクリエーションなども盛んに行っており、子どもたちの交流も楽しそうです。
「百聞(文)は一見にしかず」
親子はもちろんのこと本人だけでもOK、是非一度グランドへ遊びに来てみませんか。いつでも歓迎します。(練習や試合の時間・場所などご確認の上お越しください。)
過去の主な成績
★川崎市および宮前区各種大会において、優勝・準優勝多数
★マクドナルド杯神奈川県大会:優勝 
★全日本学童神奈川県大会:準優勝
★関東団地野球リーグ:優勝     
★川崎北シニア藤峯杯:優勝
※所属 宮前区少年野球連盟 
※チームは小学校の活動とは関係ありません

2014年5月27日火曜日

飛翔するペガサス


※少年野球「晴耕雨読」から転載
それにしてもどーしたって言うんだ、今日のアクセス数が22:30現在で131とは。
先週も100を超えてビツクリだったのに、今日は「晴耕雨読」史上初のこの数字。アクセス数の裏にはカラクリがあるのだけれど、それにしてもなんである。ありがたや。もしかしたらオランダあたりからの数字が寄与しているのかもしれぬ。いよいよ世界に羽ばたく「晴耕雨読」....とは連盟Nishimuraさんの弁。
昨晩書こうと思ったけれど、祝勝会という「ご公務」で帰還は午前様。よって本日になったんである。

さてジャビットカップ初戦、VS水沢ライナーズ。つい先日も「シートノック」について書いた。Lのノックを見ていたら守備に穴がないなんである。まさに侮(あなど)れないわけで。守備がうまいチームは打撃も推して知るべしなんであった。
LにはQueensのFuukoがいる。個人的には活躍して欲しいけれど公式戦なので、チームとしては負けるわけにはいかないという、二律背反的心情なんであった。

初回表Lの攻撃ではFの自滅的1失点である。四球と連続失策。普通なら嫌な空気が流れて暗雲たれ込めるところだったが、後続をなんとか凡退に抑えた。この最小失点というのは大きかった。

Lの先発はFuukoかと思いきやInoueくんだった。Fuukoは捕手である。少年野球でキャッチャーを女子がやるというのは相当珍しいことだ。それだけ信頼が厚い証拠なんである。
対してFはこのところエース格として安定してきたHiro。1失点は自責点ではないし、今のウチなら杞憂に終わる点数なはずだ。

1回裏Fの攻撃。守りの堅いライナーズからこんなに打てるとは。KohkiのBH、Rui、Hiroの連続タイムリー2塁打などで計6得点。先日のウルフ戦に続き初回のテンションはマックスなんであった。結局この1回で6:1になったことが決定的だったかもしれない。これが1,2得点で終わっていれば、その後の展開は苦しいものになった可能性はなきにしもあらず....。
特筆は守備面でも苦しい場面でファインプレーが続出したことなんであった。Kohkiのファーストでの二つの美技、捕手Yuiはキャッチャーフライをダイビングキャッチ、ショートのRuiは三遊間を抜ける打球をこれまたダイビング、二遊間でのカバーもお見事。美技の連続でチームが盛り上がらないわけがない。

Fuukoは途中捕手からセカンドへ。その中でもいつもチームを鼓舞する大きな声を出していた。これにはびっくりなんである。第一公園ドームに響き渡る一番大きな声を張り上げていた。終盤は喉が潰れるのではと思ったほどの悲痛な叫びにも聞こえた。
昨年のQueens主将Himari。誉れ高き名キャプテンの名を欲しいままにしている彼女も今や中学生だ。そのDNAを受け継いだ今季Qの主将Fuukoなんであった。張本氏でなくともアッパレをあげたくなっちゃうんであった。今年のQueensを頼んだぞ!

中盤終盤と小刻みに得点を重ね追い上げるLを、5回にYuiの適時打で追加点を奪い突き放す。
終わってみれば内容も悪くない7:4で快勝。このところチーム事情でいろいろあったけれど、この試合に勝つことはベンチスタッフ、特にSueki・Nishinaka両コーチにとっては特別な意味があったはずだ。

ところでなんである。
この試合の前後にいろいろあって、またしてもブログネタ倉庫に一気に荷がダブついてしまった。あんなことやそんなことなど....。またしても次回に書こうと思うんであったけれど、そのひとつのサワリ部分をアップ。
連盟Nishimuraさんがほんのイタズラゴコロでこんな暴挙に出たんであった。
4月からオランダへ赴任のウルフにいたMさんに送るメールに添付すると言うので、ニンマリと老醜をさらしてiPhoneカメラにピースサイン。
ところがその後、顔写真が連盟HPにアップされちゃったんである。筆者このブログに自分の写真がないのは、意図的に載せないのではなく、カメラマンだから自分の写真がないだけなんである。確かに自ら載せるほどの器量良しではないので、興味がないだけであるけれど、載ったら載ったで全然構わないわけで。このHPはNishimuraさんがバックネット裏からほぼリアルタイムで更新している力作なんであった(^-^)/

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